ペットの防災グッズで必要なリストと災害時の避難と対策とは?

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最近地震が頻発していて不安な日々が続きますね。
防災の日も近いことですし、一度防災グッズを見直してみるのも良いかもしれません。

さて、防災グッズを見直すと言ったら、一人暮らしでペットを飼っている人って意外と多いですよね。
犬や猫に限らず小動物を飼っている人などは、家族の一員と言えるペットに癒されていると思います。

もし、そのペットと一緒に居る時に災害が起こってしまったら…。
あなたならどうしますか?

ペットと言えど大切な家族です。
出来る事ならずっとそばに居たい。

そう考えるのが自然ですよね。

ならばやっぱり、災害グッズもペット用の備えをしておかねばなりません。
しかし、ペット用の災害グッズって売ってませんよね。売ってたとしても高いうえに中身もない。
なので、今回はそんなペット用のグッズを作る際のリストを紹介したり、ペットと一緒に避難する際に気を付けたほうが良いこと。また避難所にペットと行く際の対策などについてお伝えしていきたいと思います。

ぜひ参考にしていただいて、安全に避難するようにしてくださいね。

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ペットの防災グッズを作る際のリストは?

繰り返しになりますが、ペットと言えど大切な家族。

私の家にも猫が居ますが、もうその猫なしには生きていけないほど大切な存在です。
たかがペットと言う人もいるかもしれませんが、そのペットにどれだけ癒されているか。

そんなペットと一緒に災害に会った際に、避難するとしても人間の災害グッズだけでは不足がありますよね。

ペットにはペットの災害グッズが必要なのです。
しかし、ペットの災害グッズって市販されていません。

楽天で犬用の災害グッズを一つ見つけたのですが、とても十分な内容とは思えませんでした(しかも高い!)

なので、いろいろ調べてみてこれぞ!というペットの災害グッズリストを挙げてみたいと思います。

自分のペットに必要なものを選定して考えてみてくださいね。

ペット用の災害グッズリスト

・食べ物系の備え
カリカリ・ウエットフード・フードボウル・飲み水・ラップ・おやつ

・トイレ系の備え
簡易トイレ・トイレ砂・ペットシート・ごみ袋・消臭剤

・避難所での備え
リード・キャリーバック・ケージ・ハーネス

・医療品等
常備薬・ウエットティシュ・使い捨てカイロ・レインコート

・その他
写真・新聞紙・バスタオル・飼い主のにおいがついているブランケット・ケージを覆えるくらいの大きな布・ペット用の服

食べ物系の備えや、トイレ系の備えはだいたい分かると思います。
少なくとも3日~5日分は用意しましょう。
多頭買いをしている際にトイレの砂やフードなど、大量で持てないなどというならば、いったん備蓄をしておいて、あとから取りに来るようにすれば良いです。

代べもの系の備えにラップが入っているのは、災害が起こった際に水が貴重品となるのでフードボウルが洗えないことがあります。なので、食べる際にボウルにラップを敷いてあげるなどの工夫で衛生的に使うことができます。

避難所での備えですが、そのまま置いておくわけには行かないので、ケージがあればOKです。しかし大きいですしなかなか備わりません。
その際にもハーネスやリードで一時つないでおくためにもこれらが必要になります。

医療品等では、最低限寒くなった時の備えや雨が降った時の備えなどをしておきましょう。

その他では、体をふくためのバスタオルや落ち着かせるためのブランケット、また、ケージの中で吠えたり落ち着かなくなってしまったりを伏せフグための、ケージが覆えるくらいの大きな布などを入れておくと良いでしょう。
また、写真ですが、もしはぐれてしまったときの場合に自分のペットの特徴が分かるような写真があると良いでしょう。

また、ここには書いてありませんが、ペット用の目薬や胃薬があったらそれも入れておくのも手です。
災害時にはほこりやチリが待っているので目が居たくなるでしょうし、ストレスやもしかしたらフードが変わることで胃腸を壊したりする可能性もあります。

ペットと災害に会った際に一緒に避難することは可能?

もし災害が起こった際に、すぐさまペットを連れて避難したい!という気持ちになるのは当然でしょう。
しかし、ケージに入っているペットならすぐに持ち出せるかもしれませんが、放し飼いにしてあるペットは驚いてしまって家具の隙間に逃げ込んでしまって、パニックになって捕まえるのが大変になることがあります。

うちの猫も、地震が起こった時にはベットの下にもぐりこんでしまって出てきてくれません。

こんなことがあると、人間自体も逃げ遅れてしまうことがあります。

でも、ペットは置いていけないよ。

気持ちは分かります。
一緒に逃げたい。置いていったら不安でならない。

しかし、避難をする際にはまず人命優先です。
冷たいようですがこんな話がありました。

震災が起こった際に、Aさんは自分の買っている犬と一緒に避難するために家に残りました。
しかし、余震は続き、Aさんは家の中で家具の下敷きになり亡くなってしまったのです。
その際に犬は助かりましたが、1人暮らしのAさんの買っていた犬は引き取り手がおらず結局処分されることになってしまいました。

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これから分かることは、もし大切なペットを助け出そうとして飼い主が怪我、または死亡してしまった場合に、残されたペットはどうなるか…。という事です。

もし外に逃げてしまっても戻ってくる可能性はあります。また、動物ですので器用に家具の隙間に逃げ込める可能性もあります。
飼い主が無理をして残って何かあったら、ペットは残されて処分されてしまう可能性があるのです。

それを避けるためにもまず飼い主の安全を確保して、そのあと落ち着いたら迎えに行くのがベストです。

しかし、私もこれが出来るかと言えば…。難しいところです。
一応頭の中に入れておいてください。

ペットとの災害時に避難所でできる対策とは?

さて、ペットと一緒に逃げるもしくは、落ち着いてから迎えに行ったとして、避難所では一緒に過ごせるのでしょうか?

答えは…。
各市区町村の役所に問い合わせてみる。です。

どういうことかと言うと、避難所にペットを連れていけるかどうかは各市区町村によって違ってくるからです。

いくら大切な家族と言えど、ペットのアレルギーを持っている人やペットに対して恐怖心を感じる人もいます。
震災が起こって皆がピリピリしている中で、家族だから避難所に入れてくれ!というわがままは通らないのが現実です。

なので、一度役所のほうに問い合わせてみて、自分の地域の避難所はペットを連れて行ってもOKなのか、またダメだった場合にどこに連れていけば置いておいてもらえるのか?その際の対策はどうなっているのかなどを聞いておきましょう。

そして、もし避難所へ連れていける際には、他の人の迷惑にならないようにこんな対策を講じましょう。

重複してしまいますが挙げておきます

・食事をさせる際にはラップを使う
災害時には水は貴重品となります、もちろん人間優先になりますのでペットのほうまで食器を洗うための水が支給されるとは限りません。

ですので、フードを食べさせる債などにはそのボウルや皿の上にラップをかけてその都度変えるようにしてください。そのためにもラップは必要不可欠です。
ただ、ご飯を食べているときにラップまで飲み込んでしまっては危険ですので、ラップを使う際には絶対にその場を離れないようにしてくださいね。

・水道水を飲めるようにしておく
ペットのために水道水は避けている人もいると思います。
ですが、災害時にそのような水が手に入るとは限りませんよね。
そこで少しでよいので水道水も飲めるようにしておくのがベストです。

・大きい布を持っていく
ケージやキャリーバックなどで一時的に置いておく場合でも、おびえてしまったり吠えてしまったりして周りの人の迷惑になってしまうことがあります。
そこで少しでも落ち着かせるために、飼い主や家のにおいのついたタオルやブランケットを用意したり、大きな布で外が見えないようにおおってあげたりすることが必要な場合もあるでしょう。

・ドライフードを食べさせる
避難所でウエットフードを食べさせるとそのにおいで迷惑になることがあるようです。なので、出来ればウエットフードは少なくさせ、カリカリを食べさせることが大切になります。
また、狭い場所や人が大勢いるところではストレスもたまるので、遊び道具やおやつなどを絶対に用意しましょう。

・服を着せる
ペット用の洋服があれば着せてあげましょう。
寒い日にはもちろんのこと、毛が飛び散らないので迷惑になりません。

・胃薬を用意しましょう
人間と同じでペットも人が多かったりいつもと違う環境がストレスになります。
そこで、できればペット用の胃薬や、身体を清潔に保てるようにウエットティッシュ、消毒液などを用意着ればベストでしょう。

飼い主さんができる少しの対策とマナーが大切になってきます。

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まとめ

それではまとめていきたいと思います。

ペットの防犯グッズを作る際のリストは?
カリカリ
ウエットフード
フードボウル
飲み水
ラップ
おやつ
簡易トイレ
トイレ砂
ペットシート
ごみ袋
消臭剤
リード
キャリーバック
ケージ
ハーネス
常備薬
ウエットティシュ
使い捨てカイロ
レインコート
写真
新聞紙
バスタオル
飼い主のにおいがついているブランケット
ケージを覆えるくらいの大きな布
ペット用の服

ペットと災害に会った際に一緒に避難することは可能?
可能だが人命優先を心がける

ペットとの災害時に避難所でできる対策とは?
食事の際にはラップを使う
水道水は飲めるようにしておく
大きな布でケージを覆う
ブランケットなどを持っていく
ドライフードを食べさせる
遊び道具などを持っていく
服を着せる
胃薬などを用意しておく

いかがでしたでしょうか?
このなかから本当に必要だと思うものを備えておいてください。

災害が起こったらどこも「人間が優先」されてしまいます。
ペットを連れていけない場所でも、数日たつと自衛隊などがペット専用のテントを建ててくれることもあるようです。

それまででかまいませんので、しっかりと備えておき少しでもペットが安心できる環境作りに役立てましょう。

大切な家族のために、頑張って防災グッズをそろえてくださいね。

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