熱帯魚の飼育の温度管理ってどうすればいい?水替えのタイミングと水温は?

nettaigyo

水槽の中を優雅に泳ぐ熱帯魚。
ホームセンターやペットショップなんかでそんな姿を見て一目惚れ!
それが私の、アクアリウムにハマるきっかけでした。

毎日の疲れをゆったりと癒やしてくれる魅力が熱帯魚にはありますよね。

そんな大事なお魚が快適に暮らせるように…
そんな大事なお魚が少しでも長く健康でいられるように…

今日は熱帯魚飼育の水温管理と水換えについて書いてみようと思います。

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熱帯魚の飼育の温度管理ってどうするの

まず、熱帯魚を飼育するうえでの適温は26℃が、熱帯魚と呼ばれる魚の多くが好む温度となります。

私達の日常でもいますよね。こっちは凍えるほど寒いのに
冷房をガンッガンに下げてくる人…

私たち人間と同じように
実はお魚の中でも

暑がりな魚と寒がりな魚がいるんです!

とりわけ、熱帯魚、と呼ばれるお魚たちは寒がりばかりです。

そりゃ「熱帯」って言うぐらいですからね
温かい熱帯地域に住んでいる子たちがとても多いです。
「寒帯魚」じゃ…ブリ?ハマチ?ってな感じになっちゃいます。
…いや、それは個人的に嫌いではないのですが今は置いておきましょう

私の飼っているお魚は、インド出身の少しエスニックな熱帯魚です。
インドは日本に比べると、冬の厳しさが幾分かマシ。
日本の冬を知らないなんて、ある意味羨ましいですね(笑)

なにはともあれ
そのせいか、うちのお魚はとにかく
寒いのが大の苦手なんです…

ではどうやって、寒がりのうちの子をあっためているでしょうか?
皆様、熱帯魚を飼う時に一度は耳にしたことがあるものを使います。

そうです、名前の通りの「ヒーター」という道具を、使います。
これは私たちの生活でいう、暖房器具と同じようなものです。

この器具は水槽の中の水温が、ある一定の温度を下回ると
自動で水温を上げるように内部にセンサーが組み込まれているものが
一般的に売られています。

このヒーターにも種類があり

・あらかじめ決められた温度を維持するもの
・設定温度を自分で自由に調節できるもの
・センサーとヒーターが別のもの(ちょっと高級)

私のオススメはあらかじめ決められた温度を維持するものです。

何故かと言うと、まずリーズナブルなお値段!
そして「熱帯魚が快適に暮らせる平均温度」を絶妙に維持してくれます
あらかじめ決められた温度とは、だいたい水温26℃前後です。

この26℃が、熱帯魚と呼ばれる魚の多くが好む温度となります。

熱帯魚にとっての水換えとそのタイミング

水換えも熱帯魚を飼う上では避けて通れない道ですね。

水換えと聞いて、私が思い出すのは
妹から電話です。

「お祭りですくってきた金魚が動かない!!助けて!!」
という内容のものでした。

子供の頃に、金魚すくいの金魚を飼った経験がある方も少なくないでしょう
しかし、記憶をたどると…
そういえば、あまり長生きはしなかったな
なんて方も多いのではないでしょうか
その短命の原因は間違った水換え方法にあったと私は考えています。

私の妹の話も、要約すると
「水を換えたら動かなくなった」という内容。

ではどのように水を換えたか私は訪ねました。

「水を半分ぐらい抜いて、減った分は水道水を入れた」

私は妹に、足した水道水には何もしなかったの?と聞くと

「何もしていない」

と言いました。

残念ですが、これでは金魚さんたちもひとたまりもなかったことでしょう…

私たちの生活に必要不可欠な水道水。
蛇口をひねれば出てきますが
水道水には消毒のために、カルキ(塩素)というものが含まれています。
このカルキですが、お魚にとっては

とても有害な物質です!

エラに大きなダメージを与え
お魚は呼吸困難になって、死んでしまいます。

そこで熱帯魚の水換えを行う際、必ずしなければいけないことが
カルキ(塩素)抜き
というものです。

方法はとても簡単です!
ペットショップなどの熱帯魚コーナーに行き
「カルキ中和剤」「カルキ抜き」
という商品名のものを購入します。

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水槽から汚い水を4分の1から3分の1程度抜き
カルキ抜きを商品の指示通りに足し水に混ぜてから
足し水を水槽に入れるだけ!

これで古く汚れた水は除去されて
魚に有害なカルキ(塩素)が中和された綺麗な水が入ることになります。

ここで重要なのは2点あります。

水換えの量

すべて変えてしまうと、良性のバクテリア(水の中に住む小さな生物)も
一緒に捨ててしまうことになり、水質が不安定になってしまいます。
なので、4分の1から3分の1程度を一回の水換えでは換えます。

水換えするタイミング

悩むところでしょうが、魚の数や水槽の大きさによって異なってきます。
平均的なところで3日から5日に1回ぐらいがいいと思います。
あまり換えすぎても、水質が逆に不安定になりやすいと、私は考えています。
最適なタイミングはご自身で見つけるのが一番ですが、一番よくないのは
「週間も水を換えないこと」ですので、ご注意を!!

カルキを中和して、魚にストレスの無いお水を与えてあげてくださいね

熱帯魚に優しい水換え水温

初心者の私の失敗談をお話します

「水換えの時間だよー!綺麗にしましょうねー」
と、魚に話しかける独り暮らしの私。

水換え作業にも慣れて手際も良くなっていました。
半年ほどで迎え入れた時の3倍ぐらいの大きさに育ち
我が子の成長の速さを噛み締めながら水槽を眺める独り暮らしの私でした。

しかし、なにか様子がおかしい
ソワソワするように落ち着きのない動きを繰り返す私の魚は
翌日、帰らぬ魚となりました。

何がいけなかったのかと、いろいろと自分の行動を思い出しますが

カルキ抜きもちゃんとしたし…
前の水換えから4日ほど…何も問題はないはずだ!

しかし、私は大事なことを見落としていたのです。

それが、水換えの際の水温の変化です。
特に冬場、冷たい水が急激に足されると
水温が急に下がります。

そして、その水温の降下に反応して
今度はヒーターがフル稼働し、水温を元に戻そうと動き出します。

水温の急降下と急上昇
この温度差によって、魚は大きなストレスとダメージを受けてしまうのです。

さて、肝心の対策ですが
やはり、一番は水温計を余分に一つ持っておき
足し水の温度を飼育水と同じ温度になるようチェックしてから足すことが一番です。
そのためには、すこしお湯を足したりして
ちょうどお風呂のお湯を調節する要領ですね。

そのようにして温度差をなくすことによって
お魚に優しい水換えをしてあげてください。

まとめ

あなたの飼っているお魚は暑がりでしょうか?寒がりでしょうか?

私たちも、暑すぎたり寒すぎたりすると
体調が悪くなったり
いきすぎると病気にかかってしまったりします。

それはあなたの飼っているお魚も同じです。

快適に健康に元気よく泳いでいる姿を見せてもらうためにも

「快適な温度」と「綺麗なお水」
を考えてあげてみてはいかがでしょうか。

ちなみにショップなどでは「適正飼育温度」
などと表示されていることが多いですので
ぜひ、チェックしてくださいね!

お読みいただき、ありがとうございました。

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