手芸レシピには詳しく書いてない用語!ダーツって何?意味と手順を解説

スポンサードリンク

作り方には詳しく書いていない手芸用語!ダーツの説明

手芸レシピ本は、だいたい出来上がりのイメージ写真や作り方とともに、型紙が折り畳まれてついています。

型紙は原寸大作られており、切り取ってそのまま使えるので1冊あるととっても便利。

しかし、作り方を読んでいくうちに意味が分からない用語やこれは何のためにする作業なの?など疑問に思うこともしばしばあります。

かといってそれらの用語や作業の役割を解説する文章が書いてあるものもあれば、ないものあります。

初心者にとっては、それはちょっと不親切に感じちゃいますよね。それだけで、今まであったやる気が半分になってしまうかもしれません。

手芸用語を解説!ダーツの意味

今回は、手芸用語の中でも主に洋服作りのレシピ本に出てくる用語で、平面である布生地を立体的な人の体に沿うように縫って加工するという意味の「ダーツ」とそれに似た意味を持つ4つの用語を比べてみました。

ダーツ

布を立体的に仕上げるために裏側をつまんで逆三角形にして、縫い合わせて縮めること。
ダーツが入っている部分:スカートの腰回り、ブラウスの両胸の下部分など。

スポンサードリンク

タック

布を立体的に仕上げるために表側をつまんで逆三角形にして、縫い合わせて縮めること。
ダーツとは逆で逆三角形のヒダが表側に出る仕上がりになる。

タックが入っている部分:スカートやズボン(スラックス)の腰回り、ブラウスやYシャツの背中部分など。

ギャザー

着た時に動きやすいように立体感を出すためやデザインのために布を表側から細かく寄せて縫い縮めること。
ギャザーが入っている部分:スカートの腰回り(全体的)など。

プリーツ

着た時に動きやすく、またデザインのために布を表側から一定幅の折り目を付けて縫うこと。
扇子のように生地を折り畳んでたっぷりと使うので、大きな動作をしても

プリーツがはいっている部分:スカートの腰回りから裾にかけて全体的。

用語を知ったらダーツの手順を覚えよう

「ダーツ」を作るキレイに作る手順(スカート)

1、スカートの腰回り正面2か所と背面2か所にダーツを入れるために、布の裏側から印を付けてつまむ。
2、つまんだ場所にミシンをかける。生地の上から斜めに下に向かって逆三角形になるように縫う。
3、この作業をあと3か所繰り返す。

※ダーツがキレイに仕上がるコツは、上から斜め下に向かって逆三角形になるように縫う時に、逆三角形の角度を鋭角にしすぎない。鋭角にしすぎると、ダーツを表から見るとダーツの下部分に生地の凹みが丸く生じてしまう、これを防ぐ方法としてはダーツの下部分の最後3針程度は生地と平行に縫うこと。

まとめ

「ダーツ」について調べてお伝えしてきましたが、洋服は着ていても体の動きが妨げられないように細かな加工がされています。

何もそのような加工をしなくても、洋服を作ることはできます。

しかし、「ダーツ」のような加工がされていることで、より人の体にフィットしてキレイなシルエットの洋服に仕上がります。

手間のかかる細かい作業ですが、その加工がしてあるものとないものではずいぶん違った着ごこちになってきます。

私たちは、朝起きてから夜寝るまでの間、お風呂の時間以外はほとんど洋服を着て過ごしますので“着ごこち”を大事にした洋服を選びたいですね。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする