夏コミで並ぶ時間はどれくらい?コスプレして並べる?暑さ対策は?

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夏の大イベントと言えば!やっぱり夏コミでしょう!
夏の祭典夏コミでは、見たこともない様な数の同志たちがビックサイトに集結します。

暑い中、目当てのものを掘り当てるために集まる同志たちは、その夏の暑さにも負けぬ熱い熱意でビックサイトを目指すわけです、

さて、そんな夏コミですが、初参加する人はいろいろと不安だと思います。
ネットなどで聞く話では「夏コミはすごく大変だ」「倒れる人までいる」なんて書かれているでしょう。

そんな夏コミを参戦するために今回は、夏コミへ行った際にどれくらい並ぶのか、また暑さ対策はどのようなことをしたらよいのか?

コスプレをしに行きたい人は、コスプレをしながら並んでも良いのか?などをお伝えしていきたいと思います。

楽しい夏コミになる様にお手伝いしますよ~。

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夏コミで並ぶ時間はどれくらいなの?

夏コミで並ぶ時間ですが、それは当然ながら到着した時間によります。

コミケでは徹夜は禁止事項とされています。なので一番早く乗り込むとしても始発になるのですね。

始発だからそんなに人はいないだろう。そう思うでしょうが、これを見てわかる様に気合を入れて始発で来る人はとても多いのです。

ちなみに、国際展示場へ行く際の始発到着時間は、新木場方面・土曜休日で5時29分となっています。

ゆりかもめでは、国際展示場正門に着く始発電車は6時22分です。

さて、話は戻りますが、どれくらいの時間並ぶのかですが…。

大体の目安として

始発で到着した場合→約5時間
9時ごろ到着した場合→1時間半
10時ごろ到着した場合→1時間
12時ごろ到着した場合→待ち時間なし

となります。

いや~~。これを見ても、朝とはいえ始発出来て5時間待つのは相当大変ですよね。
そりゃ倒れる人もいるわけです。

だいたい始発で乗り込む人は、大手サークルさんのグッズや同人誌を狙っていて、1時間ないし2時間で完売してしまうため並んでいる人が主です。
私も夏コミに参戦したことがありますが、初めての夏コミでしたら10時くらいに行くのがベストだと伝えておきましょう。

早く行っても、午前中はビックサイトに入るまでに入場制限がかかり、10時に開場したとしてもすぐに入ることはできません。

また、早く並んだとしても、並んでいる列の中では日傘を使うことはできないのでかなり並んでいる間も女性にはきつい状況になります。
そういう点でもなるべくスムースに入ることを考えて、10時ないしゆっくり12時到着が良いでしょう。

夏コミのコスプレして並ぶのはあり?

夏コミに参戦する人は、ただ同人誌やグッズを購入したいというだけでなく、コスプレをしたいという人もいますよね。

そういう時に、どこで着替えたらよいのか分からないし、駅などで着替えてそのまま入っちゃえ~~という人もいるかもしれません。

コミケなどに通っている人ならば常識かとは思いますが、コスプレを会場の外でするのはルール違反となっています。
もちろん、そのために作られた会場などは別です。

しかし、コミケに行くための道やその周りでコスプレをするのはほかの人の迷惑となりますし絶対にしてはいけないことです。

コスプレをして会場入りしたりすることで、オタクは気持ち悪いあどの悪印象を与えることになり、せっかくみんなでマナーを守ってコミケを楽しもうとしているのに、それが台無しになってしまいます。

なので、コスプレをする際にはきちんと会場に入ってから指定の場所で着替えて指定の場所で披露するようにしてくださいね。

夏コミで暑さ対策はなにが必要?

夏コミで並ぶのは特につらいものがあります。

熱気、気温、日差し、渇き!

なので、私が参戦してみたり見たりして良いと思った暑さ対策をご紹介していきましょう。

日焼け止めは必須

基本的に並んでいるときには日傘は禁止なので日焼け止めを塗ってください。

冷えピタを貼る

暑さ対策として首の後ろに冷えピタを貼っている人を良く見かけます。
首の後ろに冷えピタを貼ると、少しは暑さが和らぐようです。
何枚か持っていき、効果がなくなったら張り替えるようにしてください。

凍らせたタオルを持っていく

保冷バックなどに保冷剤と凍らせたタオルを入れて持っていきましょう。
熱い時に首にかけたりするとヒンヤリして気持ちいいです。

凍らせた飲み物を持っていく

暑い中に水分なして立っているのは危険です。
そのため、普通のスポーツドリンクやお茶と一緒に、凍らせた飲み物を持っていきましょう。
凍らせていても徐々に溶けていくので、冷たいものを飲むことができます。

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帽子やアームカバーをしていく

日焼け止めだけでなく、帽子やアームカバーで直射日光を避けることも暑さ対策としては必須となります。

冷却スプレーを持っていく

ドラックストアなどで売っている、シャツにかけるタイプの冷却スプレーやジェルなどは暑い時にとても助かるアイテムです。

瞬間冷却スプレー お徳用(500mL)
価格:474円(税込、送料別)

自動扇風機を持っていく

意外と多いのですが、小さな羽根が着いた自動扇風機を持っている人を見かけます。


このようにスティックタイプもあるので、うちわや扇子などで手首を痛めることもありませんね。

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まとめ

それではまとめていきたいと思います。

夏コミで並ぶ時間はどれくらいなの?

始発で到着した場合→約5時間
9時ごろ到着した場合→1時間半
10時ごろ到着した場合→1時間
12時ごろ到着した場合→待ち時間なし

夏コミのコスプレして並ぶのはあり?

なし
マナー違反なので絶対にやめましょう

夏コミで暑さ対策はなにが必要?

日焼け止めを塗っていく
冷えピタを首の後ろに貼っていく貼る
凍らせたタオルを持っていく
凍らせた飲み物を持っていく
冷却スプレーを持っていく
自動扇風機を持っていく

いかがでしたでしょうか?
少しは参考になりましたか?

暑いし大変だと言われていても行きたくなるのが夏コミです。
初めて参戦する場合には、絶対に朝ごはんを食べてから行くようにしてください。
コミケに参加するときには自己管理をしっかりして周りの人に迷惑をかけないようにして下さい。

水分補給は大切に。

では、健闘を祈ります!!

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