お花見弁当のデザートはなにする?詰め方など手作りアイデア集

お花見ということなので他の人も来ますよね?そこは自分の腕の見せ所ですよね。

私もバースデイパーティのときは、「簡単、でも手の込んだような料理」を目指しました。見事完敗しましたけど・・。

そこで今回はさきほど私が作ったレシピや他の主婦のみなさんの知恵も借りて素敵なデザートや詰め方を紹介したいと思います。

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お花見弁当のデザートアイデア集

どのようなデザートのアイデアがあるのでしょう?

桜のやつはし

材料(20個程度)
・白玉もち粉   100g
・砂糖  80g
・餡子(白・黒・桜お好みで)  80g前後
・お水  120cc
・桜の花の塩漬け  5g程度
・シナモンパウダー   適量
・きな粉  適量
Ⅰ)桜の花の塩漬けに分量の水から大きじ1程度をとりレンジで1分加熱します。※花と茎部分と分けて細かく刻みました。
2)耐熱皿の器に白玉もち粉・お水(大さじ1程度抜いた)を入れてヘラ等でよくか、気混ぜ1)の水と刻んだ花を入れます。
3)レンジで1分加熱してはだして、砂糖を2回にわけてまぜ入れ、粉けがモチっとするまで数回繰り返します。
4)シナモンときな粉を混ぜてカッティングボード等に振り生地を綿棒等で伸ばします。四角くカットした後、茎を混ぜた餡をのせます。
5)三角に折って出来上がりです。

いちご大福

材料(4個分)
・いちご  4個
・つぶあん (こしあんでもOK)  100g
・白玉粉   100g
・水 100mℓ
・片栗粉 適量
作り方
1)いちごのへたをあらって水気を切っておく。
2)白玉粉、砂糖を耐熱ボウルに入れて混ぜる。
3)そこに水をいれながら粉っけがなくなるまで混ぜ合わせる。
4)ラップ600Wの電子レンジで1分半加熱する。
5)木べらでよく混ぜ、まな板片栗粉をひいた上にのせる。
6)温かいうちに4等分に切り、丸めて軽くのばす(ちぎらずカードを使ってやるとやりやすいです)
7)手に片栗粉をつけ、手のひらに6)、その上にあんこをのせてつつむ。(片栗粉を付けすぎるとつつめなくなります)
8)形を丸く整え、上をはさみできる。
9)そこにいちごを入れて完成。

桜のムースゼリー

材料(2~3人前)
桜ムース
・桜あん  50g
・牛乳(豆乳)  200㎎
・ゼラチン 5g
・お湯  30g

桜ゼリー
・桜の塩漬け  6個
・水   180g
・ゼラチン  3g
・砂糖(グラニュー糖) 15g
・色素(赤・なしでも可)  ごく少量
・桜リキュール(お好みで)  少々
作り方
1)桜ムースの作り方
ミキサーに牛乳(豆乳)、桜あんを入れ、攪半拌する。
2)1)を小鍋に移し沸騰しない程度に温めゼラチンを振りいれよく混ぜる
3)生地を温めた時に泡が出ます。そのまま冷やすと泡と生地の2層に。泡をとりな滑らかになるのでお好みで!
4)2)の粗熱が取れたら容器に生地を流し込み冷蔵庫で冷やし固める
(2~3時間が目安)
5)桜ゼリー
桜の塩漬けは、水に30分ほど漬けて塩抜きし、水気をとる。
6)鍋に砂糖、水、桜リキュールを入れ温めゼラチンを加えてよく混ぜる。色付けする場合はこのときに色素を極少量混ぜる。
7)ゼリー液の粗熱が取れたら冷やした桜ムースの上にゼリー液を均等に入れて冷蔵庫で冷やし固める

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お花見弁当のアイデアと注意点

どのような注意点やアイデアがあるのでしょう。

卵のサンドイッチ

材料(3人分)
・卵3個
・A、マヨネーズ:大さじ2、塩:2つまみ、砂糖:2つまみ、黒コショウ:少々、ディル(みじん切り):少々
マーガリン:適量
食パン(8枚きり) 4枚
作り方
1)卵はしばらくおいて常温にする。お鍋にお湯をわかし、卵をお玉にのせて静かに中に入れ中火で12分ゆでる。
2)茹であがった卵を冷水につけてしばらく袋に入れて白身の部分を潰しながらそぼ状にする。
3)、2)、の卵をボウルに入れAを加えて混ぜ合わせる
4)、すべての食パンの内側にマーガリンを薄く塗る。2枚の食パンに3、の卵を塗り(真中に多く塗る感じ)、卵をにっぬってない食パンでサンドし、全体を軽く押してなじませる。っ食パンの耳はお好みで切り落とす
5)、パンを潰さないように包丁を前後にやさしく動かしながら切る(上から押すように切ると切り口が潰れてしまうので注意が必要です。派についた卵はふきましょう)

かぼちゃとひき肉の煮もの

材料(2人分)
・かぼちゃ 半分
・鶏挽肉  適量
・お醤油  適量
作り方
1)かぼちゃを一口大に切る。
2)料理酒でひき肉を炒める。
3)かぼちゃのかたい方を下にしてぐつぐつ煮る。
4)かぼちゃに竹串が刺さったらおしょうゆをいれて味が染みるまで煮る。
私のちょっとオリジナルの料理です。
上に溶けるチーズをのせてもおいしいですよ。

かわりゆで卵

材料(2人分)
卵  1個
明太子 小さじ1
七味唐辛子 少々
マヨネーズ 小さじ1
作り方
1、卵は水からかたゆでして、殻をむいて横半分に切り分け黄身を取り出す。
2、黄身を潰して明太子、マヨネーズと和え、形を作って白身に戻したら七味をふったら出来上がりです。

そして、お花見時期はばい菌が増える時期ですよね。菌は20~40℃の気温でもっとも菌が増殖されるといわれています。

お花見の時期は人間にとっても菌にとっても過ごしやすい温度なんですね。また、湿度が高くなればなるほど菌とっては非常にいい環境になるため、どんどん増殖してしまいます。

・温かいものを入れてすぐ蓋をしないこと(冷めるときに水滴が発生し湿度が高くなります。
・保冷材や冷凍バックなどを活用すること。
・なるべく陽のあたらない様に工夫すること。
・煮物など汁の出やすいものはよく煮詰めて汁気をなくすこと。

以上のことを注意しながらお弁当をつくりましょう。

1、防腐防止のおかずを入れよう!
菌は酸性の環境でなければ増殖しません。クエン酸などが含まれている以下の食材を
入れることで傷みにくくなります。
・梅干し
・酢飯
・しょうが
・大葉
※お弁当箱のふたに薄くわさびやお酢をぬるのも効果があるようです。

2、食材を利用して保冷しよう!
直接お弁当箱の中が冷やせるのでオススメの方法です。
・おかずを作ったら冷凍しておき、そのままお弁当に入れて自然解凍させる。
・一口ゼリーを凍らせて保冷剤代わりにする。
・冷凍枝豆を隙間に詰める。

3、抗菌バラン
クエン酸効果やわさびの成分が含まれているバランが100円均一でもはんばいされています。レタスのようなものやキャラクターものなどの種類が豊富なのでお弁当のかざりにも使えて一石二鳥です。

まとめ

私は毎日主人のお弁当を作っていましたが胃腸が弱い主人に夏場はお弁当を怖くて作れませんでした。今年の夏からはバランやお酢でやってみようと思います。

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