義母に母の日は贈らない?母や嫁の本音を気を使わせない贈り物

母の日、日頃の感謝を伝える日。

実母にはあれを贈ってあげよう~なんなら手紙も付けちゃおう~なんてワクワクしちゃいますが・・・義母となると悩みますよね?

きっと、世の中のお嫁さんが頭を抱えてるに違いない!!

いつもお世話になってる義母へ気を使わせずに、喜んでもらえる贈り物を調べてみました。

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義母への母の日をリサーチ!母の本音と嫁の対応

結婚して1年目の母の日にお酒の好きな義母へ少し高めのビアグラスをプレゼント。

「ありがとぅ~こんな素敵なコップで飲んだらおいしでしょうねぇ」と機嫌良く受け取ってもらえ嫁も一安心・・・

何年かしてバザーに出すようなものがないか相談した嫁。

義母は「あるよ、あるよ」と洗剤やバスタオルなどを出してくれました。

その中に嫁がプレゼントしたビアグラスが・・

義母は嫁からの贈り物だと言うことをすっかり忘れてるんですね。

あんなに喜んでくれてたのに・・・義母の本音なんてわかりません。

あ、これは私の実話です(笑) だからこそ!しっかりとリサーチしたいもの!

そこで、色々と調べたところ鍵は「息子」と「孫」なんです。

悲しいかな嫁は所詮は他人。

腹も立ちますが年に1度の母の日です。

そこは目をつぶり、義母に喜んでもらえる息子、孫を絡めた贈り物を考えて贈りましょう

義母への母の日の本音!世間のプレゼント事情

世の中には義母の好みも趣味もしっかり熟知していて、本当の親子のように言いたいことも言える嫁・姑関係を築いている方もいらっしゃいます。

が、そんな関係は一握りでほとんどの嫁が母の日の贈り物に悩み、または「あげなきゃダメなの?」と悩んでるいると思います。

そんなあなたに、世間のプレゼント事情をお伝えしますね。

「洋服や小物 アクセサリー」

普段、どんな色のものを好み、どんなアクセサリーを身に付けているかチェックしておきましょう。
そして、渡す時は必ず「○○さん(息子)が選んだんですよ」と一言を添えて下さい。
イチコロですよ。

「外食・食事」

義母の好きなものをたくさん作って義兄弟なども誘い盛大に母の日をお祝いさしあげたらきっと皆が温かい気持ちになるでしょう。
外食になると予算もありますから盛大にとまではいかないですが、義母、義父を外食にお誘いするのもきっと喜ばれるでしょう。

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もちろん息子、孫の参加は必須です!

「趣味で使うもの」

子育てからも離れ、少しお金にも余裕のある義母世代の方は趣味をお持ちの方が今は多いですよね。
そこで、義母が趣味されているもの使うものを贈ってみてはいかがでしょうか?

絵手紙や、切り絵、ゲートボールやダンスなど
ちなみに私の父は山登りが趣味なので、父の日に山登りに関連するものを頂いては重宝しているようです。

「孫のアルバム」

離れて暮らす義母への贈り物としては大変喜ばれるでしょう。
お孫さんの成長が生きる力になっている方は多いはずです。

もちろん!私の義母もその一人。

私なんかが会いに行ってもちっとも喜んでくれませんよ。
なんなら「何しに来たの?」ってなもんですよ・・・とこちらで愚痴っても仕方ないですね(笑)

とにかく孫ですよ!孫!!

「現金」

人間だもの・・・
金額としてはあまり高額でない方が良いでしょう。
5千円~1万円といったところでしょうか。

義母の負担にならないさりげない母の日の贈り物

高額な贈り物はかえって負担になります。

それに母の日はモノではなく、「気持ち」です。

日頃の感謝を伝える日ですから何をあげよう~と頭を抱えずに定番のお手紙とお花で十分なんですよ。

義母も鬼じゃないんです。

お嫁さんから「ありがとう」と言われれば嬉しいんですよ。

さりげなく・・・簡単なようで、難しいですよね。

ただ、「母の日だから」と気を張らずに、お義母さんに似合いそうだったので~ おいしいお店を見つけたので~

と何気ない会話とともにお渡しすればお義母さんも遠慮なく受け取れるでしょう。

まとめ

欲しいものはなんですか?と聞いても
「気持ちだけで十分」と答えるのも親心。

息子夫婦にあまりお金を使わせたくないと思う優しさなのです。

だからこそ、日頃の感謝をさりげなく伝えたいですよね。

洋服やアクセサリーなど、息子が選んだものと知ればなお喜ぶでしょう。

食事もお家に義兄弟なども招き盛大にお祝いしたり、外食であれば義母の好きなものが食べられるお店をチョイスしてさしあげて下さい。

現金では愛想がないと思いますが、正直なところ喜びになる義母は多いでしょう。

気に入らないものを差し上げるよりよほどいいのではないでしょうか?

嫁・姑となると気を使うことも多いでしょうし、気に入らないこともお互いにあるとは思います。

しかし、大好きな旦那様を生み、育てて下さった方です。

それを思えば感謝の気持ちが込み上げてきますよねぇ、、、

「ありがとう」と一言伝えて下さい。
きっと温かい気持ちの1日になるでしょう。

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