バレンタインが近づくと、そわそわするのは男子だけではありませんね。
幼稚園の女の子を持つお母さん、娘さんが好きな男の子にチョコを渡したくてそわそわしているのに気付いているのでは??
そんな淡い恋。応援してあげたいものの…。幼稚園でバレンタインのチョコを渡すことを禁止しているところも多いようです。
そういう場合、お母さんとしては複雑ですよね。
出来ることならば、娘の気持ちを尊重してあげたい、でも禁止されているから…。
そこで今回は
幼稚園でのバレンタイン禁止は市販のチョコなら大丈夫?
幼稚園でバレンタインを渡すのはぶっちゃけ迷惑?
この3つについてお伝えしていきたいと思います。
幼稚園でバレンタインが禁止されている場合にはどうする?
娘が好きな子にチョコを渡したい…けれど幼稚園ではバレンタインが禁止されている…。
これは由々しき問題です。
ここで考えられる攻略法は2つ!
1、諦めるように諭す
2、こっそり渡す
この場合、1の方が無難な気がしますが、娘の気持ちも尊重したい!
そこでケース2に意向するとして。大切になってくるのが相手の親御さんと気心がそこそこ知れていることでしょう。
こっそりあげるパターンの危険性としては、こっそりもらったけれどこれって違反なんじゃない?と幼稚園側にチクられてしまう可能性があることです。
これが、もし親しい仲ならば危険度はぐんと低くなります。
向こうの親御さんとしても、もらって嬉しくないことはありません。
そこの気持ちを汲んで、幼稚園内ではなく外に出た際にこっそり渡す。もしくは家に訪問して幼稚園とは関係ありませんよという雰囲気を醸し出して渡す。がベストだと思います。
幼稚園でのバレンタイン禁止は市販のチョコなら大丈夫?
さて、渡す方法は分かったとして、バレンタインのチョコが禁止されている理由として手作りのチョコはちょっと迷惑という事が挙げられると思います。
今の時代は無駄なほど清潔が売りにされていますので、どう作られたのか分からないであろう手作りチョコを渡されても困ってしまう。というのがある人たちの中での本音です。
改善策としては、やはり市販のチョコがベストという事になりますね。
市販のチョコでしたら、幼稚園児のお小遣いで買えるものも多いですし何より気兼ねなく受け取ることができます。
受け取った側としてもだいたいの値段が分かりますので安心です。
今はアレルギーなどの問題もありますので、何が入っているか明記されている市販のチョコはそういう点でも喜ばれますね。
ただし、バレンタインが禁止されている場合には手作りであろうが手作りでなかろうが禁止されていることが往々にしてあると思うので、手作りでなければ大丈夫であろう。という思い込みはしないように気を付けてくださいね。
ただ、手作りよりも市販のチョコのほうが自分にも相手側にもフランクに渡せるという利点があるので、やはり市販のチョコのほうが良いかもしれません。
幼稚園でバレンタインを渡すのはぶっちゃけ迷惑?
…と言っても、やっぱりバレンタインを渡されるのはぶっちゃけ迷惑なのでは?
そう悩むお母さんもいると思います。
でも娘の気持ちを考えると「渡しちゃいけないのよ」というのも心が痛い。
そうですよね。
そういう場合にはこっそり、相手方の親御さんにコンタクトを取っちゃいましょう。
電話や幼稚園の帰りなどに、子供に聞かれないように
「うちのコがチョコを渡したいって言っているのですが、御迷惑じゃないですか?」
これでOKを貰えれば、大手を振って渡すことが出来ますし、NOと言われたら迷惑をかけなくてよかったと胸をなでおろすことができます。
また、普段からお菓子をあげたり貰ったりしている仲でしたら、そんなに心配することもありませんし、仲良く遊んでいる仲良しさんならば相手方にも聞きやすいですね。
お母さんの中には子供にチョコやガムをあげるのは嫌という方もいらっしゃるので、そこらへんは気にするようにすると良いかもしれません。
子供同士とはいえ、あまりにも高価なチョコを上げるのはもちろんNGです。
常識の範囲内で相手方に負担がかからない程度の金額に収めるようにしてくださいね。
まとめ
それでは簡単にまとめてみたいと思います。
〇バレンタインが禁止されている場合には
あげても良いけれど、幼稚園内では渡さない
〇市販のチョコならばOK?
一概にそうとも言えないけれど、衛生面などを考えても市販のチョコが安パイ
〇渡すのって迷惑?
一応親御さんに確認してみると安心
となります。
自分の娘の気持ちも大切。ですが相手の気持ちも大切です。
くれぐれも、自分の娘の気持ちを優先させ過ぎないように気を付けてくださいね☆彡
娘さんの小さな恋心が成就しますように応援しております。