運動会の場所取りの方法!飛ばないシートの敷き方とおすすめの重し

運動会の季節がやってきます。我が子の応援、お弁当作りと、前々から
計画・準備して、張り切っていらっしゃるお父さん、お母さんも。

場所取りは、当日の朝何時からと決められているところもある一方、
まだ夜が明けないうちから、あるいは前日の夜から並んでいる人もいる、
などのニュースも流れてきます。

また、お母さんがお弁当を作る間に、場所取りはお父さんの仕事だったり。

我が子の晴れ姿を、少しでもいい場所で見たい!という、切なる思いを
遂げるためには、重要な任務なんですよね。

運動会で、がんばる我が子の姿を、写真に撮りたい!応援もしたい!
おいしくお弁当を食べさせてやりたい!とはりきっていらっしゃる
お父さん、お母さん。

そのために、どうすれば運動会でうまく場所取りができるでしょうか。
今回は、うまくいく場所取りの方法を解説します。

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運動会の場所取りの方法はやはり朝並ぶほうがいい?

運動会の季節というと、昼間に太陽が出ていると、汗をかくほど暑い
こともあれば、朝晩がまだ寒く、曇り空だと肌寒いこともありますね。

どこに場所を取れば、しっかり応援や撮影ができるか、
前もって天気予報もチェックして考えなくてはなりませんね。

そして、誰もが最前列に場所を確保すれば、子供たちが一番よく見える
だろうと思い争奪戦になりますが、うまく取れたとしても、実はなかなか
見えなかったりするんです。

最前列、といっても、どの辺りにするかによって、競技中の自分の子供は
全く見えない位置だったり、他の子供たちとかぶってしまって見えにくかったりもします。

みんなが欲しがる最前列にいることで、迷惑ですから立つこともできませ
んし、後ろからの恐ろしい視線が突き刺さり、派手に動くのもはばかられます。

トイレに行く時すら、人の間を抜けて後ろに回るのが、ひと苦労です。

それが嫌で、限界まで我慢することになり、応援どころではなくなったり。

結局、シートの場所を離れて、競技ごとに子供の位置に合わせて、右往左往の大移動。

むしろその方が、我が子のシャッターチャンスを狙えたり。

ですから、応援を優先か、写真に力を入れるか、によっても取るべき場所が変わってきますよね。

最前列に場所を取るためには、誰よりも早く並んで順番を待たなければなりません。

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それなのに、写真を取るために移動して、どうせじっと座っていないのなら、
わざわざ気苦労と制約の多い最前列に場所を取らなくていいのです。

運動会で確実に場所取りできる賢いシートの敷き方

ではシートを設置する場所は「休憩する場所」と心得て、初めから休憩に適したゆったりできる場所や、
もしあれば、影になり照りつける日光がしのげる場所に
確保する、という方針はどうでしょう?

その方が、スペースを広めにゆとりを持って取れますよ。

私の考えるおすすめの場所は、子供たちが競技をする運動場の真ん中の
「トラック」から少し離れた後ろ側です。

中心から離れる程、人の密集度は少なくなり、ゆったりしています。

それに、立っていても迷惑になりません。

おじいちゃん、おばあちゃんが一緒でも、大きめのシートを敷いて、ゆっくり座らせてあげられますよ。

後でけんかにならないように、ご家庭でよく話し合っておくといいですね。

運動会の場所取りに重しを使ったシートが飛ばない設置法

どこにするか場所を決めたら、次は風に飛ばされないようにシートを設置
しなければなりませんよね。

シートを敷いたら、必ず重しになるものを乗せておくことを忘れずに!

いったん帰宅して、開始時間まで家などで待機する場合は、必須です。
そこでおすすめは、
「四角いペットボトルのお茶をいくつか重しに使って、一石二鳥」作戦です。

暑い日なら、冷凍しておくといいですね。身体を冷やすのにも使えるし、
途中で子供のお茶を補充するのにも使えます。

お茶などの飲み物は案外不足しますから、多めがいいと思います。

また、クーラーボックスを持参する予定なら、
あらかじめ重しとして使っておくのもいいですね。

それから、場所がうしろの方なら迷惑にもなりませんので、決まりがなければですが、
キャンプ用などの折り畳みの簡易椅子を持っていき、シートの上に並べておくという方法もあります。

激しい風でなければ、倒れないと思いますよ。

まとめ

運動会で、我が子の晴れ姿を見たい、応援したい、いい写真を撮りたい、
そんなお父さんお母さんにとって、「場所取り」は重要ですね。

シートをうまく設置して、自分たちの希望に合った場所を確保したいです。

まずは、場所をどのあたりに取るのがいいか、良く作戦を練って
決めましょう。

シートの設置には、飛ばないようにするため、四角いペットボトル飲料、
クーラーボックス、場所がうしろの方なら、アウトドア用の簡易椅子など
を使って、重しをするのがオススメです。

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