おにぎりの握り方で三角を上手に作るコツやかわいいアレンジ

秋です。

運動会、遠足シーズンですね!

そこで大活躍なのが、「おにぎり」。

具を変えたり混ぜ込みにしたり、海苔の巻き方を工夫したり。

どんなおにぎりにしようか、考えるだけでワクワクしてしまいますね!

しかし、一概におにぎりと言っても、上手に三角にできず

なんだか不格好に…なんてことも良くあります。

そこで今回は、おにぎりをきれいな三角形に握る方法や握り方のコツ、

そして、かわいいアレンジおにぎりの例を紹介します!

 

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おにぎりの握り方を教えて!きれいな三角を作るには?

ご飯を握っていると、ポロポロしたり、形が崩れてしまったり・・。

おにぎりを三角に握るのに苦戦している方、いませんか?

ちょっとしたコツをつかめば、簡単に三角おにぎりが作れますよ!

三角おにぎりの作り方をご紹介

利き手とは反対の手を広げ、手のひらに、ご飯を広げます。

※素手でもラップでも同様です

具を真ん中に置き、少し埋めるような感じにします。

※真ん中をあらかじめくぼませておくと、やりやすいです。

利き手をくの字の形にして、ご飯を持っている方の手の上に

かぶせるような形で、角を作ります。

ご飯を持っている方の手は、形を整えるイメージで動かします。

この要領で、角が三つ出来たら、三角おにぎりの出来上がりです。

また、こちらの動画もおすすめです。

 衛生的で、かつ洗い物も最小で済む三角おにぎりの作り方の動画です。

ふんわりとおいしそうなおにぎりを作ってみましょう。

 

おにぎりの握り方のコツをマスターしよう

おにぎりをおいしく握るコツをお伝えします!

そのためには、まず、おにぎりに適したご飯を炊くことから始めましょう。

ご飯は、水加減をやや少なくして、やや硬めに炊きましょう

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炊き上がったご飯は、切るようにほぐしましょう

水分を飛ばすイメージです。

こうすることで、こうすることで、握るときにベタベタせず、

冷めたあともおいしく頂けます。

握るときは、素手で握ってもラップを使っても、どちらでも良いです。

ご飯は、優しく握りましょう

粒と粒の間に、空気を入れるようなイメージで、ふんわりと握って下さい

こうすると、食べた時に、ほろっと崩れる美味しいおにぎりになります。

ラップで握るときは、握った後、ある程度冷めるまで、

ラップは外しておいて下さいね。

握ってすぐにラップをしてしまうと、水分の逃げ場がなくなり、

ベタっとしたおにぎりになってしまいます。

冷めてからラップに包みましょう!

 

 

おにぎりの握り方アレンジを紹介!子供も喜ぶかわいいお弁当に

おにぎりの握り方をマスターしたら、今度はアレンジを加えて、

かわいいお弁当を作りましょう。

今では、お弁当のデコレーションの為のグッズがたくさん出回っていますね。

手軽に100円ショップでも手に入ります。

まず、手軽に取り組める、かわいい工夫です。

三角の塩おにぎりを顔に見立てて、海苔やハム、チーズなどで顔を作ってみましょう

海苔ノリパッチンなどを使えば、簡単に顔のパーツが出来上がります。

慣れてきたら、おにぎりを、色々な形に、変化させてみましょう。

キャラクター、動物など、子供が見慣れたものに変身させると、

普段はあまり沢山のご飯を食べない子でも、食欲が増して、

もりもり食べてくれるかもしれませんね!

また、ラップでおにぎりをキャンディのように包んでもかわいいですよ!

リボンで両端を結べば、より一層かわいらしくなりますね。

色の変化も自由自在です。

おにぎりに色を手軽につけられる、混ぜ込みおにぎりの素や

ゆかりご飯の素などを使って、カラフルに仕上げても楽しいですね!

 

 

まとめ

とても身近なおにぎり。

いつもとは少し視点を変えると、おにぎりは、変幻自在で、

楽しく調理できるメニューなんですね。

いつもはご飯が見えないくらいたっぷりの海苔を巻いた、

渋めなおにぎりを作ってくれていた母が、いちどだけ、

私の顔を模したおにぎりを、梅干しとゴマを使って作ってくれました。

その時の感動を、今でも思い出します。

作る人の体温を感じることができるような、あたたかいメニュー、おにぎり。

これからも、心を込めて握ろうと思います!

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