足立の花火でおすすめスポットは?場所取りは何時から?打ち上げ場所は?

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夏のデートと言えば…。やっぱり花火大会!ですよね。

ああ、私も若いころには花火大会に男性と行ったことがあります。
おっとそんなことは誰も聞いていませんね(笑)

今回は、そんな夏のデートのおすすめ、花火大会についてお伝えしていきたいと思います。

私が紹介するのは「足立の花火大会」です。

私は結婚して足立区に越してきたわけですが、足立の花火の豪華さにすごく驚きました。
これはたくさんの人が集まるわけですよね。

個人的には、隅田川の花火大会に引けを取らない豪華さだと思います。
なのに、あんなに歩けないほど混むわけでもない。
これはぜひ足立区以外の人も来るべきです!

なので、足立の花火大会を見に行く際のおすすめの観覧スポット、また何時くらいから場所取りをしたらよいのか、打ち上げ場所はどこらべんなのかなどの情報を載せていきます。

ぜひ参考にしていただいて、彼氏・彼女さんと盛り上がる夜を過ごしてみてくださいね。

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足立の花火でおすすめスポットは?

さて、花火を見る際にできれば落ち着いていい席で見たい。これは誰しもが思うことでしょう。前の日からブルーシートなどで場所取りができるぐらいの気合があればよいかもしれませんが、足立区民でさえ難しいのに足立区以外に住んでいる人にはちょっとハードルが高いと思います。

そこで、地元民の私がおすすめスポットをお教えします!

梅島側の荒川土手で見よう!

花火が上がるのは北千住の荒川土手ですが、そこは当然すごく込み合います。
え~でもやっぱり見える所じゃないといや~~。
いえいえ、対岸の梅島側でも十分きれいに見ることができます。
なので、見るならやっぱり梅島川の荒川土手が良いでしょう。

小菅駅から

ある意味盲点だと思いますが、実は小菅駅のホームから花火を見ることができます。
え~~駅で?と思うでしょうが、ある条件さえ我慢できれば大丈夫。
団体でたむろしたりお酒を飲んだり座り込んだりしなければ十分楽しめますよ。

西新井からバスで荒川土手へ

荒川土手に行くの交通手段がわからない。そういう場合には西新井から北千住方面のバスに乗りましょう。
バスに乗って10分ほどで尾久橋通りの「西新井橋」もしくは「桜木町」で降りると、すぐに荒川土手があります。

歩いて30分ほどでも行くことができるので、会話を楽しみながら歩いていくのも良いですね。
ただ、彼女が着物だったり、足元が靴でない場合にはあまり歩かせるのはNGですよ。

そして、交通の便が良いJR千代田線の「町屋駅」からでも同じく、北千住駅行きのバスに乗り、「桜木町」で降りると良いですね。

足立の花火で場所取りは何時頃から?

どこのスポットで観覧するかは決まったとして、やっぱり重要なのは場所取りですね。

いくら超絶混んでないとはいえ、やっぱり花火を楽しみに来る人は大勢います。
そこで座ろうとしても、打ち上げギリギリでは座って見ることは難しいです。

なので、何時から場所取りをしたら良いのか、そこをお伝えしていきますね。

ずばり、場所取りは1時間半前がベストでしょう。
早ければ早いほど良いですが、あまり早くても大変ですよね。

2016年は7月23日に開催されますが、打ち上げ開始が19時半なので、少なくとも18時ごろには現地に着いているようにしましょう。

そして、どうしても良い席でゆっくりと見たい。
あまり急いでいきたくない。そういう方におすすめなのが

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足立観光交流協会の会員になる!と言うことです。

足立観光交流協会の会員とは、足立区内のイベントや、
北千住などのシアターなどを優先的に見たり参加したりすることができる会員のことです。

年会費は個人1口3000円
これに加入することで、会員限定の花火大会の際の会員限定観覧席に入ることができます。

観光交流協会入会ページはこちら
http://adachikanko.net/supporter.html

※足立区民でなくても入会可能です

私も加入していますが、花火大会だけでも十分元のとれるものだと思います。
この観覧席に入るのでしたら、30分前でも席を取ることができます。

ほかの人は入れない席なので、ちょっとした優越感も味わえる…かも?(笑)

足立の花火の打ち上げ場所はどこ?

そうはいっても、打ち上げ場所が分からないといい席自体分からない。
そうですよね。

そこで地図を使って打ち上げ場所をご紹介しますね。

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赤い斜線で囲ってあるところが花火大会の会場です。
おススメするのは斜線の上のほうの地点Fとなります。

西新井駅から行く方法

西新井からはルートAを通ります。
青線で囲ってあるところがバス停です。
西新井橋の停留所で下車した場合は北へ少し下り、桜木町の停留所で下車した場合には南に少し上がります。

梅島駅から行く方法

梅島駅から行く際にはルートBを通ることになります。
梅島から行く太い道路は意外と人でごった返すので注意してください。
自転車で行くのも結構気を遣うくらいです。
歩いて行けたらベストですね。

町屋駅から行く方法

町屋駅から行く方法はルートCです。
この際にバスを使うときには、青線で囲ってある桜木町の停留所で降りましょう。
降りたらすぐに土手があるので分かりやすいでしょう。
ただ、こちらは北千住川なので混雑している可能性大です。

五反野駅から行く方法

上では書いてありませんが、五反野駅からも当然行くことができます。
北千住を除いてこのルートの中では一番近い最寄り駅となります。
行った際に高砂野球場がありますが、ここは比較的すいているので、少し時間が押していても座る席を取ることができるでしょう。

打ち上げ場所はここ

打ち上げ場所は地点Eとなります。
当然北千住川なので北千住のほうからはきれいに見えるでしょう。
しかし、混雑も予想されますのでやはり梅島側の地点Fが良いでしょう。

しかし、地点Fでは花火大会のフィナーレであるナイアガラの滝という演目を見るのが困難になる場合があります。
荒川土手の上のほうに立っていれば見れるのですが、下のほうにいる場合にはきれいに見ることができません。

それを踏まえたうえで見るスポットを決めてくださいね。

まとめ

それではまとめたいと思います。

足立の花火でおすすめスポットは?

荒川土手の梅島側
小菅駅
西新井からバスで荒川土手

足立の花火で場所取りは何時頃から?

約1時間半前には着いているとベスト
2016年は19時半打ち上げ開始なので18時には着いていること

足立の花火の打ち上げ場所はどこ?

(地図参照)E地点

いかがでしたでしょうか?
これで足立の花火に参加する知識はそろいましたね。

花火大会に行ったけれど、もたもたしていて喧嘩をしてしまった!
なんてことがないように、きちんと計画していくことをおすすめしますよ。

良い花火大会になりますように、老婆心ながら応援していますよ!

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