ぶっちゃけ父の日に花は嬉しいものなの?定番は?価格は?

2018年(平成30年)の「父の日」は6月17日(日)です。
毎年、6月の第3日曜日が父の日とされています。

改めてお父さんのことを考えてみると、実はとってもありがたい存在なのですよね。

そのことに気が付いて、いざお礼を言おうにも…思いのほか、
恥ずかしい…。

せっかくのこの機会。
年に一度の「父の日」です。
素敵なプレゼントや手紙を添えてお父さんに日頃の感謝を伝えましょう。

そうは言ったものの「プレゼントって何がいいの?」と
お悩みではありませんか。

父の日の花や定番のプレゼント。アイディアを紹介したいと思います。

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父の日の花といえば?

父の日のプレゼントといえば「黄色いバラ」の花を想像される方が
多いのではないでしょうか?

母の日はカーネーションなのに、父の日はどうして
バラなのでしょうか。

それはアメリカで「父の日」が記念日になった最初の祝典で、
白いバラの花を贈ったからとされています。

白色と赤色のバラが始まりでした。
日本では、黄色いバラを贈るイメージに移り変わっていきました。

父の日の頃になると「ファーザーズ・デイイエローキャンペーン」や
「イエローリボン賞」といった話題を聞いたことがありませんか?

このキャンペーンが掲げる、イエローリボン。
イメージカラーである「黄色」の印象が強い影響を与えて
黄色いバラを贈るようになっていったそうです。

黄色いバラの他には、同じ黄色い花の「ひまわり」も
人気があるようです。

父の日に花をもらうと嬉しいの?

父の日のイメージといえば黄色いバラだけど、
実際にお父さんは喜んでくれるのでしょうか?

一番多いのは、
子供からのプレゼントならなんでも嬉しいお父さん。

しかし、
プレゼントは嬉しいけど、その後にどうしたらいいか分からず、
どうしようか困っちゃうお父さん。

実は嬉しいけど、そっけない態度をとっちゃう照れ屋さんなお父さん。

こんなお父さんもいるのです。

悩ましいところですね。

ちなみに友人に「お花のプレゼントは嬉しい?」と聞いてみたところ、
困っちゃうタイプが多かったです。

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定番のプレゼントは?価格はどのくらい?

お花のアレンジメントは定番で人気のプレゼントです。

それでは、お花以外のプレゼントだったらどんなものが
喜ばれるのでしょうか?

それは「実用品」や「食べ物や嗜好品」、またはお父さんの
「趣味に合わせたもの」です。

たとえば…

「実用品」なら「財布」や「ネクタイ」、「時計」など。
お父さんの好みを調べて、プレゼントしてみるのはいかがでしょうか。

また、お父さんが長く使っていて「そろそろ買い替えようかな~」と
思っていそうなものはありませんか?

「食べ物や嗜好品」なら「普段よりちょっと良いもの」はどうでしょう。
なかなか食べる機会のないちょっと良い「お肉」や「魚」に「お菓子」。

この頃はコーヒーを毎朝自分で豆から挽いて淹れられる
お父さんもいらっしゃいますよね。

そんなお父さんにはコーヒー専門店で焙煎された
豆のプレゼントはどうでしょう。

お父さんの「趣味に合わせたもの」なら
園芸が趣味のお父さんには、アレンジメントではなく鉢植えの花を。

手打ち蕎麦が趣味のお父さんには、蕎麦作りに必要な道具を。

などなど!

友人のお父さんは鉄道が大好きだそうで、何年か前に
鉄道日めくりカレンダーをプレゼントしたことがあるそうです。
するとお父さんは、気に入り過ぎて一枚もめくれなかったとか。

今も大切に家にとってあるそうです。

中には「旅行」をプレゼントしちゃう人もいるみたいですよ。
その他には、「似顔絵」や「肩たたき券」。

お父さんの「好きな料理」を作っちゃう!なんてプレゼントも。

プレゼントの「お値段」も気になるところですよね。

何を贈るかにもよりますが、3000円未満~5000円くらいの
プレゼントにする人が多いようです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

父の日の花といえば、黄色いバラが定番です。

子供からのプレゼントなら何でも嬉しいお父さんもいれば、
もしかしたら…お花よりも「日常で使えるものや食品などの方が
いいな~」なんて思っているお父さんもいるようです。

お父さんのタイプに合わせてプレゼントを選んでみましょう。

父の日は「お父さんに感謝を伝える日」です。

定番のプレゼントを紹介しましたが、何よりもお父さんが
喜んでくれることを願って選ぶ気持ちがとても大切なのだと思います。

そして、一言「いつもありがとう」の言葉を添えてプレゼントしてみては
いかがでしょうか。
素敵な父の日をお過ごし下さい。

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