結婚式の荷物は郵送持ち込みOK?貴重品はどうする?持ち物の注意点

『結婚式』

親族や友人の結婚式にお呼ばれして、出席したことがある方も多いと思います。

呼ぶ側も呼ばれる側も、何かと準備が大変だったりしますよね〜。

私が初めて結婚式に出席するとなった時は、返信ハガキの書き方から持って行く物まで、何も分からず母や姉に聞いていたものです。

出席する側の経験は何度かできますが、結婚式を挙げる経験は人生で何度もあることではありませんよね。

ということで、今回の記事では、結婚式を挙げる側の持ち物についてお話ししていきたいと思います。

式の打ち合わせやアイテムの準備など、大変に感じてしまうことも多いのではないでしょうか。

ようやく準備が整って、いよいよ結婚式を迎えるのみ!となったところでの疑問…。

結婚式で使うアイテムなどの荷物は、どうすれば良いのか、郵送できる?
持ち込みはいつまでに?
など悩むこともあると思いますので、詳しくご紹介していきます。

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結婚式の荷物は郵送OK?いつまでに送る?事前に確認すべきこと

結婚式は2人とって、一生に一度の晴れ舞台のようなものです。

長い時間をかけて、喜んでもらえるように想いを込め準備をする方が多いと思います。

では、その準備をしたアイテムなどの荷物はどのようにすれば良いのでしょうか。

荷物とは具体的には、
ドレスの下に着用する補正下着やストッキングなど、実際に着用するものから、
メイク道具
テーブルを飾るペーパーアイテム
演出に使うDVD など多くの荷物が式当日には必要です。

このたくさんの荷物を当日持ち込むのは非常に無理があります。

前日までには式場のスタッフが会場のセッティングを行いますので、荷物は前日までには式場に置いておけるようにしましょう。

この荷物は郵送することも可能な式場が多いです。

事前に何日前から預かってもらえるかを確認して、なるべく早めに郵送できるように準備をしておきましょう。

結婚式場の繁忙期に重なってしまうと、ギリギリの持ち込みしかできない場合もありますので、くれぐれも入れ忘れのないようにチェックが必要ですよ〜!!

結婚式の荷物の持ち込み!自分で持って行く持ち物をチェック

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結婚式に必要な荷物は郵送する物とは別に、自分で持ち込む荷物をチェックしていきましょう〜。

自分で持ち込む荷物は、実際に着用するものや使うものが基本となります。

洋装の場合:補正下着やストッキングなど。
和装の場合:肌襦袢、白足袋、タオル、和装ブラジャーなど。
メイク道具:結婚式当日のメイクなどは専門の方がしてくれる場合がありますが、その場合も使い慣れた自分のメイク道具が良いという場合には必要になります。
白いハンカチ:式の最中の涙を拭くときに必要ですのでお忘れなく。
手紙:感謝を伝える手紙は結婚式には欠かせないアイテムです。大事なものですので自分で持って行くようにしましょう。

上記が一般的な、自分で持っていく持ち物です。

この他にも、人によっては持ち込む荷物は増えると思いますので、忘れ物がないように書き出してみましょう。

結婚式の荷物!貴重品など式場預かりNGで当日持ち込むもの

結婚式の荷物は、式場の時期によって持ち込める時期が異なり早い所では1週間前から預かってくれる場合もありますが、繁忙期には式の前日などギリギリになってしまうこともあります。

しかし、時期に限らず預かりNGな荷物もあります。

  • 結婚指輪
  • 現金
  • アクセサリー
  • 携帯電話

基本的に、上記は預かってもらえませんので、自分で持ち込み、親族に預けておくなど、しっかりと管理をしておきましょう。

現金は、ゲストのお車代やスタッフへの心付けなど、何かと必要になってきますので事前にポチ袋などに分けて入れておくと便利です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

結婚式の準備は楽しいこともたくさんありますが、やることが多すぎて疲れることもあります。

式が近づくにつれて、忙しさはMAXになりますので、体調管理もさることながら、忘れ物にはくれぐれもご注意くださいね!

前もって、郵送できる場合はなるべく早めに郵送しておけば、万が一忘れ物が発覚しても対処できると思いますよ〜。

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