ペットボトルで湯たんぽの耐熱は?時間はいつまで?カバーのオススメ

布団の中が寒いとなかなか寝付けないですよね。

だからって短期間しか使はない湯たんぽをわざわざ買うのは、

ちょっともったいないうえに

使わない間の収納スペースも必要になるので

購入を少し考えてしまいます。

家族分の湯たんぽを収納するとなるとそれなりに、場所をとりますよね…。

この湯たんぽですが、

お家であるもので代用するってなるとペットボトルを使う人が多いと思います!

わたしもペットボトル湯たんぽ使用しています。

でも知らない事って、たくさんありますよね…。

なので、今回はよく使われるペットボトル湯たんぽの耐性や

保温時間、カバーなどについて簡単にまとめてみました!

参考にしていただけると嬉しいです。

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ペットボトルで湯たんぽ!耐熱性はどんな感じ?

ペットボトル湯たんぽはすぐできるし

使えなくなっても、普通に捨てればいいから

収納スペースも必要なく便利ですよね!

でも通常は、飲み物が入っているので

熱湯を入れていいのかそれとも、ぬるめのお湯の方がいいのか

わからないですよね…。

耐熱性を把握しないで使ってご自身や家族の方がやけどしたら大変です!

冷たい飲み物と温かい飲み物ではペットボトル本体も違います

透明の飲み口のペットボトルは熱にとても弱いので、使わないでください!

使うなら白い飲み口のペットボトルにしてください!

白い飲み口のペットボトルでも耐熱温度は約85度だそうです!

なのでいれても90度くらいのお湯がいいと思います。

90度以上のお湯を入れてしまうと変形して

蓋が閉まらなくなる可能性があります。

あくまでも飲み物を入れる専用容器ですので

沸騰させたばかりの熱々のお湯を入れるのは

やめた方がいいと思います!

ペットボトルで湯たんぽ!時間はどのくらい持つの?

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ペットボトル自体に、保温性はありません

温かい飲み物を買ってもすぐ、冷めちゃいますもんね…。

じゃあせっかく作っても意味ないの?

そんなことありません!

大きめの2リットルのペットボトルを使ってください!

より多いお湯が入っている方が持続性が高いです。

時間的には、だいたい8時間続きます

8時間も温かさ続いてくれるなら温かいまま一晩中寝られますね!

ペットボトルで湯たんぽ!カバーはどうするの?

だいたい8時間はもつペットボトル湯たんぽですが

ペットボトル自体に保温性はまったくないので

カバーはとても大切です!

布団の中に入れているから

カバーなくても大丈夫じゃないの?

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが

確かに布団の中だと温かさは、ある程度は持続してくれますが

やはりカバーをして使うより

温かい時間は短くなってしまいます。

それに、カバーなしで使うと

最初の時点でやけどしてしまいます!

危ないので、やめてください!

また、ずっと足に密着するように

置いてあると低温やけどをしてしまうことがあります。

大変危険ですので、使用するときは足から離して

使うようにしてください。

カバーとして使うのは

フェイスタオルがおススメです!

フェイスタオルをクルクル巻いて

輪ゴムなどで固定すれば完成です。

バスタオルもいいのですが

長さがあるタイプのバスタオルを

巻くと厚みがでてしまい

あまり、温かさを感じられない場合があります。

もし薄いフェイスタオルなら

2枚巻くといい感じになります。

他にはいらなくなった長めの靴下もおススメです。

冬用の靴下なら厚さもあるのでちょうどいいです。

もし500ミリリットルのペットボトルを使うのであれば

100円ショップなどで可愛いペットボトルホルダーもあります!

その際は外側がアルミのホルダーは避けてください!

冷たく感じる場合があります。

まとめ

便利でエコなペットボトル湯たんぽ!

いくら温かいからと直接足などを乗せるのはやめましょう。

やけどをしてしまったら大変です!

ポイントとしては布団に入る5分~10分前には

ペットボトル湯たんぽを布団にセットしておくと

ほどよく温かい布団で寝ることができます!

もしお子さんが使う時は念のために

寝る前に足元よりも遠いところに置いた方がいいです!

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