金柑の食べ方って?そのまま皮ごと種まで食べられるの?

すっかり肌寒くなり、

布団からなかなか起きられない季節になりましたね。

肌寒い季節になると、

我が家の庭の金柑も可愛いオレンジ色に色づいてきます。

実は金柑って皮ごと食べれるので

栄養素を余すことなく採れ、健康習慣にもぴったり。

そんな金柑ですが、本当に皮ごと食べられるの?

と思う方もいらっしゃいますよね。

今回は、金柑を丸ごと美味しく食べる方法を

ご紹介致します。

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金柑の食べ方が知りたい!生でそのまま食べても大丈夫?

金柑は、お正月に甘露煮として

お節に入っていることが多いですが、

実は、生でも食べられるのです。

加工していない金柑は、

実が酸っぱく酸味が強いのですが、

たくさんのビタミンCを豊富に含んでいるので

美容にぴったりです。

お肌の乾燥や色艶を良くしてくれるので、

我が家の女性陣は、木から取って洗って、

そのままおやつ代わりに食べたりしています。

ちびっ子達も、「酸っぱいね〜!」と

言いながらもぱくぱく食べてくれるので

子供の健康の為にもおやつにしてみるのも良いでしょう。

金柑の食べ方!皮ごと食べられるの?

金柑は柑橘類の中でも唯一、

皮ごと食べられる果実です。

皮は薄めで、

程よい苦味と皮の裏の白い部分が甘いので

そのまま食べても美味しいです。

金柑は風味がすごく良いので、

細かく刻んでサラダに入れても美味しいです。

皮ごと食べる時は、よく洗ってから食べて下さいね。

他にも、金柑をそのまま凍らせてアイスにしても

美味しいです。

暖かいコタツに入りながら、

冷凍みかんならぬ、

冷凍金柑はなかなか相性が良いです。

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金柑の食べ方?種も食べられるって本当

金柑は、丸ごとそのまま食べられる果実ですが、

実は、種まで食べられるのです。

種には栄養素がさらに豊富に含まれているので、

丸々種まで食べることで、

より一層栄養を摂ることができます。

金柑は種も小さいので、

あまり気にせずぽりぽりと食べられます。

皮から、果肉から、果汁から、種から、

と金柑は捨てる所はヘタだけと言っても良いくらい、

捨てるところがありません。

しかし、庭先やスーパーに売ってる金柑は

酸味が強いものが多いですよね。

金柑の酸味がちょっと…という方には、

普通の金柑より甘味が強い、

そんな金柑の種類をご紹介致します。

金柑の種類に「たまたま」というものがあります。

「たまたま」は宮崎県で栽培されていて、

「完熟金柑」とも呼ばれています。

「たまたま」は、

普通の金柑よりも大きく甘味が強いのが特徴です。

そんな「たまたま」より、

更に糖度が高いのが「たまたまエクセレント」です。

「たまたま」は名前の通り、

「たまたま」「偶然に」「時々」にしかならない事が

由来となっているそうです。

金柑の生産量の2%程しか採れない貴重な金柑ですが、

金柑の苦味や酸味が殆ど無く、

すごく食べやすく最近ではスーパーなどにも

出回り始め手に入れやすくなってきています。

ぜひ、1度試しに食べてみてもいいですよね。

まとめ

金柑は、

多様な効能もあり食べるサプリと言えるでしょう。

風邪予防や美容、

咳止めや喉の痛みを緩和してくれるなど

免疫力の下がる寒い季節にはぴったりの果物です。

特に、小さい子供やおじいちゃん、

おばあちゃんには健康の為といっても

サプリや薬を飲ませるのは、

少し抵抗がありますよね。

そんな時に、金柑はおススメなのです。

フルーツを食べる感覚で

健康に良いものを摂れるので、

副作用などもなく、

風邪予防や健康的な身体作りに、

健康習慣にと、とても役立ちます。

ぜひ、

スーパーなどでも気軽に手に入る金柑で

丈夫な身体作りをしてみてください。

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