火災報知機の煙感知に誤作動!?見分け方や違いはこうする

火も煙も出ていないのに、なぜか火災報知器が鳴ってしまうこと、ありますよね!

夜中にでも鳴ろうものなら、大きな音な上に理由が分からない分、非常に焦りますね。

他のお宅で鳴っているのが聞こえた場合も、本当に火災なのか誤作動なのかの確認が出来ず、何だか慌ててしまいますね。

火災報知器は、一体何に反応して誤作動を起こすのでしょう。

今回は、火災報知器が誤作動を起こす理由を、火災報知器の煙感知、熱感知の違いと共にお伝えします!

 

 

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火災報知器が煙に反応して誤作動を起こす場合

 

火災報知器には、煙の発生を感知して作動する煙感知タイプのものと、高温を感知して作動する熱感知タイプのものがあります。

火災時には、まず煙が充満するので、煙感知タイプが一般的なようです。

この煙感知式の火災警報器は、室内に火災以外の原因で発生した煙にも反応してしまうことがあるのです。

例えば、調理中に焼き物などによって多めの煙が発生した場合です。

肉や魚は、ものによってはかなりの煙を発生させるので、それらに反応することがあるようです。

また、煙が出るものといえば、煙草が挙げられます。

一人でゆっくり吸っている分には問題ないのですが、狭い部屋に大人数が集まって一斉に喫煙するような状態ですと、やはり作動してしまうようです!

喫煙するときは、換気を忘れずに行い、煙が充満しないよう気を付けて下さいね!

その他、ゴキブリなどの害虫駆除に使う燻煙式の殺虫剤にも反応するようです。

害虫駆除をする際には、火災警報器にビニール袋をかぶせて誤作動を防ぎましょう。

 

 

火災報知器の煙感知と熱感知の見分け方

ところで、お宅に取り付けられている火災警報器は、煙式、熱式のどちらでしょうか。

簡単に見分けるコツは、見た目にヒントがあるようです。

煙式は、中央が格子の形状になっています。

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一方、熱式には格子状の作りはなく、お椀型であったり、中央部分に黒いセンサーがついているといった特徴があります。

実は、火災報知器は好きな場所に取り付けられるものではなく、各市町村の火災予防条例によって、その設置場所が決められているのです。

その他、全国共通で決められた設置場所として、寝室、寝室のある階の階段があります。

就寝中に火災に気づかず逃げ遅れることの無いように、初期段階の火災を感知できる煙式を設置することが基本となっているようです。

火災報知器の煙式と熱式の違いとは

 

火災報知器の煙式と熱式の違いは、見た目だけではありません。

警報が鳴るまでの仕組みも大きく違います。

煙式は、煙が直接報知器の中へ入ることで反応し、警報が鳴る仕組みになっています。

一方、熱式は、例えば調理中のフライパンの油に引火して炎が上がる、などによって警報機周辺の温度が60度以上になると、その熱を感知して鳴るのです。

火事の際は、まず煙が発生するので、台所以外の部屋、また階段や廊下には、特別な理由がない限りは煙式の火災警報器を設置するようです。

もちろん、台所に煙式の警報機を設置しても良いのですが、他の場所に比べて日常的に煙が出やすい場所な分、誤作動が心配ですよね。

また、火を直接使う場所であるため、火元にもなりやすい台所には、火の発生を熱で感知する熱式が良いのかもしれません。

まとめ

今回は、火災報知器について、誤作動する理由、火災報知器の種類ごとの違い、見分け方などをお伝え しました。

部屋に設置してあるにもかかわらず、知らないことが多い火災報知器ですが、煙感知式のものが多くを占めるのですね!

火災以外の煙に反応する可能性もあるので、注意が必要であることも分かりました。

冬は空気が乾燥して、火災も多くなりますね。

大切な家族、家を守るために、火災に十分注意しましょう!

そして、これを機に、自宅の火災報知器の状態を一度確認してみて下さいね!

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