もうすぐお子さんの入園式の時期ですね。
30代になったのだからマナーはきちんとしておきたいものですよね。
だからこそ、入園式のフォーマルバックをしっかり選びたいですよね。
どんなフォーマルバックがいいの?
冠婚葬祭でも使えるの?
ブランドのバックだったらどんなものがいいの?
など、ちょっとした疑問にお答えしたいと思います。
参考にしていただければと思います。
フォーマルバッグは入園式で必要?
入園式でフォーマルバックが必要かどうか、ですが。基本的にはフォーマルバックは持っていたほうが良いです。
フォーマルバックを持っていれば入学式だけではなく、七五三や何かの式典の時にも使えますよね。
しかし、フォーマルバックは小さいものが主流です。
入学式には最低でも、スマホ・ハンカチ・スリッパ・A4のファイル・上着などは入れたいですよね。
とてもフォーマルバック一つでは足りません。
その際にはフォーマルバック+サブバックが必要になってきます。
そうすると、フォーマルバックには入らない荷物も入るようになりますね。
入学式ということで持っていくものも上に書いただけで済むとは限りませんし。
でも、そうなったらどんなサブバックがベストなのか…。
こんなものはどうでしょう?
清楚なブラックフォーマルのフォーマルバックとサブバックです。
統一されているので外れがないですよね。
どんなにフォーマルで決めても、サブバックが変なものだと浮いてしまうかもしれません。それを考えたら、使いまわしがきくこの商品のほうが良いと考えられます。
そして、フォーマルバックを冠婚葬祭で使用したいと考えたときに、どんなことに注意しなければならないか、それを次で書きたいと思います。
フォーマルバッグで冠婚葬祭にも使える?
フォーマルバックを冠婚葬祭にも使用できるかどうかですが、基本的には使いまわしができるものの、これだけはNGというものがあります。
・本革でできているもの
・前面や手持ちのところに金具がついているもの
・光る生地でできているもの
などです。
皮でできているものは死を連想させるので使えませんし、金具がついていたり光る記事でできているものも礼儀を欠くものとされます。
じゃぁ、使えないじゃないかと思われるかもしれませんが、きちんと療養できるものも売っています。
安価ですが、これは両方使えるフォーマルバックです。
もし、ブラックフォーマルは結婚式や入学式などではちょっと地味じゃない?と思ったら、バックに明るい色のコサージュをつけたらよいのです。
それだけでぐっと華やかになりますよ。
なので、上のNGを除けばフォーマルバックは冠婚葬祭でも使えることが分かります。
フォーマルバッグのブランドってあるの?
しかし、フォーマルバックがブラックフォーマルだとちょっと物足りないよね~~と思う人もいるでしょう。
そういう時は、ブランドのバックを持ってみるのも良いですね。
シャネル
お金がないと買えないとは思いますが、このバックを持っていたらちょっと優越感ですよね。
全体的に黒が貴重なシャネルのバックは慶事以外ならば何でも使いまわしがききます。
何度も使うのでしたら元が取れるかもしれませんね。
エルメス
エルメスでしたらやっぱりバーキンですよね。
ブランドバックの中ではぴか一です。
値段相応の使い心地やブランド間はエルメスならではです。
これを持っていればワンランク上の入学式が迎えられるかも…。
モラビト
モラビトは、とても高級感のあるバックです。これを持っていればマルチに使うことができますし、シャネルやエルメスより品があって好きだという人も多いものです。
入学式はもちろんのこと、黒のモラビトなどでしたら卒業式も使用できるのでばっちりです。
ダイアン
ダイアンは可愛いくてブランドバックの中では有名です。
この商品ですとサブバックとしても使えますし、ポーチもついているのでちょっと小物を持って出かけたい時などに便利です。もちろん入学式の持ち物もばっちり入りますね。
ブランドバックだからと言って鼻にかけないバックはこれでしょう。
岩佐
これは日本のブランドですので何より品質が良いです。
他のブランドバックのように目立ちはしないものの、しっかりした作りと上品さが売りの岩佐は、冠婚葬祭に役立つバックです。
国産のしっかりしたフォーマルバックがほしい時はやはり岩佐でしょう。
まとめ
・フォーマルバッグは入園式で必要?
必要
フォーマルバック1つ持っていれば、卒業式にも七五三にも使える
・フォーマルバッグで冠婚葬祭にも使える?
ものによっては使える
金具がついていない
本革でない
光る布で作れれている
はNG
・フォーマルバッグのブランドってあるの?
入学式に使えるフォーマルバック
シャネル
エルメス
モラビト
ダイアン
岩佐
どうでしょうか?
参考になりましたか?これらをきちんとおさえて、入学式を乗り切りましょう。
最後になりましたが、ご入学おめでとうございます。