快適で気ままな一人暮らし!
自由もありますが、全て自分でハウスキーピングをしていかなければなりませんね。
ご飯だって、自分で用意しなければ、誰もやってくれません。
日本人に、主食のお米は不可欠ですが、いつも切らさないように、上手に保存しながら使うのも、結構大変ですね。
そこで今回は、一人暮らしにおすすめのお米の購入方法から、邪魔にならずしっかり保存できる最適な容器まで、徹底紹介いたします!
一人暮らしをしていると、買い物から調理まで、全て自分でやらないと、食糧難になってしまいますよね。
しかし、お米は重たいので、仕事帰りや学校がえりに買うのは辛いときもあります。
残りの量から計算しながら、重たいお米の買い出しはできるだけ計画的に済ませて、無理のないようにしたいですね。
そこでまず、お米のどのくらいの大きさの袋を購入すると、どれくらいご飯を炊けるのかを知っておくと便利です。
まず、電気炊飯器の目盛の1合は、計量カップで測る時の180ccです。
重さでいうと、150gになります。
そして、お米は、スーパーなどで購入する時、2kg入り、5kgいり、10kg入りの袋がおいてあります。
ということは、2kg入りの袋で13合分、5kg入りの袋で33合分、のお米が買えることになりますから、毎日どれくらいのお米を炊くかで、その袋が何日持つかという概算もできるんです。
例えば、一人暮らしで毎日2合のお米を炊いて食べるとしたら、2kg入りの袋は6日位、5kg入りの袋は16日位で食べきることになります。
つまり、2kg入りで毎週ごとに買い出しをするか、5kg入りで2週間ごとに買い出しをするか、という具合です。
しかし、5kgというのは結構な重たさで、もし徒歩だとしたら、買って持ち帰るのは大変です。
価格的には、一度に大きい袋を買う方がより割安になるので、考えるところですね。
体力勝負になってしまいます。
そこで、ネット購入がおすすめなんです!
大手の通販サイトなら、各種カードや自社カードのポイントがお得に貯まり、スーパー購入よりも安く買えることもあります。
おまけに送料が無料になるなど、工夫すれば便利に使えるので、買い出しの手間も労力も省けてうれしいですね。
また、お米は安いだけでなくやはり美味しいものを食べたいですし、消費者の評価がわかるサイトもありますので、参考にして購入し、美味しかったものは銘柄などを記録しておき、信頼できるところから継続して注文するのもいいですね。
お米も、保存場所や保存状態が悪いと、害虫が発生してしまったり、ご飯を炊いた時の風味が損なわれたりします。
高温多湿を避け、風通しの良い涼しい環境があればよいのですが、コンクリート建築のマンションも多く、一人暮らしの部屋になかなかそんなところもありませんよね。
そこで、家の中で最適な手軽に保存できる場所といえば、“冷蔵庫”ということになります。
「密閉できる容器に入れて、冷蔵庫保存する」のがおすすめです。
1ヶ月くらいは、鮮度を保ちながらおいしく食べることができますよ。
ジュースや水・お茶などの大きなペットボトル、2リットルサイズの角型容器に、お米は11合入り、冷蔵庫のジュース入れなどにぴったり収納できるので、最適な保管容器になるんです!
もちろん、横置きも大丈夫ですよ。
例えば、2kg入りのお米の袋を買った場合、2リットルペットボトル1本+約2合分となるので、一度に2合炊くなら、炊飯1回分はすぐ使うとして、後は全て冷蔵庫で保管することができますね。
お米を量るときも、ペットボトルなので口が細く、カップにお米を出しやすいのでおすすめですよ。
ペットボトルを保管容器にするときは、中をしっかり洗って、よく乾燥させてから使いましょう。
一人暮らしをしていると、お米の購入もなかなかたいへんなもの。
そこで、一人暮らしにおすすめのお米の購入方法や、手軽な保存の方法、そして、最適な保存容器までを、ご紹介しました。
ご飯が美味しいと、食事全体が美味しく感じますよね。
美味しいお米をできるだけ安く、楽に購入して、上手に保存しましょう。