入学祝いの相場や贈る時期!孫に相応しい金額は?双子だったらどうする?

お孫さんは何よりも可愛い存在ですよね。そんな可愛いお孫さんの成長は何よりも嬉しいことでしょう。

小学校・中学校・高校・大学とそれぞれの入学式を迎える度にお祝いをしたい。ですが、お祝いを贈る時期や相場、お孫さんに相応しいお祝いの金額などが分かりませんよね。

まして、お孫さんが双子だったら・・・祝儀袋は1つでいいの? なんて疑問を一緒に解消していきましょう。

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入学祝いの相場について!孫に贈るお祝いの金額や時期

お孫さんへの入学祝いの金額は、その年代によって違います。

また祖父母からの入学祝いは各年代で準備するものがあるので、入学準備や入学金などの足しにしもらう意味があります。

高校や大学入学は小・中と違い物入りなのでやはり金額も高くなるようです。

孫もかわいいですが、やはり息子・娘夫婦の負担を少しでも軽くしてやりたい。という親心もありますよね。ですから金額の相場も3~30万とかなりの開きがあるのです。

小学校入学の場合は2~5万
中学入学の場合は3~5万
高校入学の場合は3~5万
大学入学の場合は10~30万

小学校や中学校は義務教育で、入学する事が決まっているので、3月初旬~中旬に渡してもいいですが、高校や大学の場合は合否が分かってから渡した方が良いでしょう。

相場を知りたい!孫に贈る入学祝いの金額

お孫さんが小学校・中学入学の場合、小学校入学の場合には学習机やランドセル、他には文具用品などを現金とは別に贈る場合もあります。

その時のお祝い金としては2万程度のようです。ですが、近頃のランドセルは高価なものが多いので、ランドセルだけで十分だと思いますよ。

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そのランドセルを最近ではお盆休みを利用して帰省した際にランドセルや学習机をお孫さんと一緒に買いに行くようです。水着などと一緒にランドセルが並んでる光景はイマドキなんでしょうね

中学入学の場合は学習机はすでにあるので必要ありません。なので制服やカバンや靴などの費用にあてるように現金を包む場合が多いと思います。

現金だと3~5万包む場合が多いようです。

私の友人は入学祝いはいらないので、3年間の塾の月謝を払って欲しいとお願いしたそうです。こちらは珍しいパターンですが、有りなような無しのような・・・おじいちゃんのお財布事情をよく理解した上での話しですよね。

高校入学の場合は3~5万が相場ですが、高校生トもなると直接おねだり。なんとこともあると思います。ですから、品物の値段が高価な場合は現金はお小遣い程度で良いと思いますよ。

高校入学の際によく贈られている品物はスマートフォンやパスケース。財布やパソコンと高価なものになります。

大学入学の場合はやはり相場もぐんとあがります。

大学入学と同時に独り暮らしをするお孫さんには引っ越しの費用や生活用品などの資金として10~30万ほどが相場とされていますが、入学金の援助として100万ほど包む場合もあるようです。

嬉しいような、悲しいような・・・私も孫に慕われるようにお金は貯めておこうと思います。

入学祝いの相場!双子の孫に贈るお祝い

双子の出産祝いの場合は「母親へ」のお祝いでもあるので、双子だから2倍という事はないようですが、入学祝いは「子供へ」のお祝いなのでやはり一人一人に渡すのがいいのではないと思います。祝儀袋も別に、贈り物も二つ。がお孫さんも喜ぶと思います。

ただ、現金となると小・中・高まではなんとかそれぞれに渡す事が出来ても、大学となると高額になるのでそこは無理せず、お祝い出来る範囲で良いと思いますよ。めでたいけど大変ですね。

まとめ

入学祝いと言っても小学校・中学校・高校・大学と金額や贈り物は大きく違ってきますよね。
入学祝いの相場はあくまでも平均的な数字です。お孫さんへの気持ちがこもっていれば金額なんて本当は関係ないのかもしれません。
お孫さんの小・中・高・大学の入学をお祝い出来るようにいつまでも元気でいないといけませんね。

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