布テープはシンプルな無地ものから和柄や動物などがプリントされたもの、レースになっているものがあります。
この布テープには簡単に貼り付けることができるように、裏面に糊がついているシールタイプの布テープもあります。
手芸だけでなく、日用品のリメイクにも布テープが使えます。
お気に入りの布テープを使って、手軽にリメイクを楽しんでみませんか？
手芸用品店だけでなく100均でも手に入る布テープを使用して、簡単にリメイクする方法を紹介します。
布テープを手芸のワンポイントに使うなら気軽に試せる100均がおすすめ
布テープを見かけたことはありますか？
気になっていても、買って使ってみて失敗してしまった場合、もったいないな・・・と思って手が出せない人もいるのではないでしょうか？
その布テープが100均でも売っていて、色々な柄が揃うことを知っていますか？
試しに使うには手軽に手に入る100均の布テープがおすすめです。
布テープの裏面にシールと同じように糊が付いていて、簡単に貼れるシールタイプの布テープもあります。
その布テープの場合はハサミがあれば、貼り付けたい部分の長さに切って貼るだけという2ステップで簡単にリメイクすることができるのです。
子どもでも簡単にできるので一緒にリメイクを楽しむことができ、間違えてしまっても100均なのでまた簡単に素材を集めることができます。
シールタイプでない布テープでも、布用のボンドを使用することで手芸が苦手な人でも簡単に貼り付けることができます。
100均布テープで作る手芸のワンポイント
布テープを使ったリメイクとしては、ハンドタオルの一辺にレースの布テープを縫い付けると、ガラッと印象が変わって可愛くなるので子ども用などに向いています。
また、子どもの肌着の裾に子どもが好きな柄の布テープを折り返して縫い付けて、目印として使用する方法もあります。
子どもが保育園や幼稚園へ通うようになったとき、市販の手提げでも布テープをぐるっと一周縫い付けるとオリジナル感が出ます。
また、シンプルな作りのポケットティッシュ入れやポーチなどのワンポイントとして、切り取った布テープの両端を折り返して縫い付けることで簡単にリメイクすることができます。
シールタイプの布テープの場合、切り取ったまま貼り付けると両端がほつれてしまうこともあるので、布用のボンドを両端に薄く塗りつけるとほつれるのを少し防いでくれます。
幅広の布テープの場合、好きな柄の部分だけ切り取って、布用ボンドで貼り付けて使うこともできます。
布用ボンドで取り付けるなら、とても簡単なので子どもと一緒に作るのもいいでしょう。
布テープで手芸の幅が広がる使い方
布テープを実際に買ってみて、リメイクに使えるのは布製品だけだと思っていませんか？
布製品以外でも、家にあるハンガーにグルグルと巻き付けるとオリジナルハンガーができあがります。
布テープの色を分けて作ることで、トレーナー用やコート用など用途ごとにわけて使うこともできます。
また、100均で売っているシンプルなペン立てに、シールタイプの布テープを貼ると自分好みのペン立てを作ることができます。
シールタイプでない布テープでも、100均でも手に入るテープのりを使うことで、プラスチック製品にも簡単に貼り付けることができます。
他には瓶やプラスチック製のボトルの蓋に貼り付けたり巻きつけることで、ディスプレイ用や小物入れなどにアレンジすることができます。
まとめ
100均でも可愛い柄やシンプルな柄、無地のものなど色々な布テープを手に入れることができます。
布テープは布用のボンドやテープのりを使うことで、簡単にリメイクに使うことができます。
布用のボンドもテープのりも100均で手に入るので、まずはお試しに100均で道具を揃えてやってみるのをおすすめします。
簡単にできる布テープを使ったリメイクを、ぜひ気軽に試してみてください。