デイサービスで夏祭りの出し物における飾りつけと景品は？

夏祭りって心が躍りますよね。
小さいころに夏祭りに連れて行ってもらった思い出や、大きくなってからデートなどをした甘い思い出…。

もちろん、デイサービスなどの利用者さんも様々な思い出をお持ちでしょう。

デイサービスでもそんな思い出を懐かしんでもらったり、新しい思い出を作るために夏祭りなどを開催するところが多いと思います。
出し物担当の職員さんなどは今年はどんな出し物にしようか頭を悩ませるのでは？

しかし、あまり職員さんの人数がいない場合や忙しい場合にはあまり負担のかからない出し物を計画してあげなければなりません。

そこで今回は、デイサービスでの職員さんの出し物についてどんなものがあるのか、またその際の飾りつけなどに重点を置いてお伝えしていきたいと思います。

ぜひ参考になさっていただき、良い夏祭りにしてください。

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デイサービスでの夏祭りの出し物ですが、まず、ボランティアを呼ぶより職員さん同志でやったほうが利用者様も職員さんたちに親近感がわくので、オススメですよ。とはいえ、職員が協力してくれなさそうなら利用者さんが参加する形式の方がいいかもしれません。

このことを踏まえて、次のような出し物は如何でしょうか。

盆踊りは夏の定番ですよね。
利用者さんも参加できますし、みんなでわいわい楽しめます。

職員さん同士で二人羽織も盛り上がります。
夏なのでアイスやスイカを食べたり、男性職員さんにメイクしたりすると大ウケです。

簡単なクイズを出して利用者さんに回答してもらうのはどうでしょうか？
歴史のクイズでも良いですし、曲や歌などを流して当ててもらうのも良いですね。

これは盛り上がること間違いないです。
そんなに高価でなくても景品があるとなおよいですね。

簡単な手品を披露してみるのはどうでしょう？
子供から大人まで楽しめる企画なのでお勧めですよ。
手品用品はネットやディスカウントストアで購入できます。

デイサービスでの飾りつけですが、まず夏祭りの風景を見てみましょう。

このように、ちょうちんやボールすくい簡易の屋台などを組むと雰囲気が出ますね。
その他には、折り紙でうちわやちょうちん、ヒマワリなどを作って壁に貼るのも華やかです。

職員さんが作り上げるのも良いですが、やっぱり利用者さんと一緒に作ると一体感が出て距離も縮まりますよ。

ビンゴやクイズなどで景品を渡す機会があると思いますが、その景品は何が良くてどのように用意したらよいでしょうか？

ネットなどで購入することもできますが、やっぱりお金はあまりかけられませんよね。

まずはあまりお金がかからない景品から紹介していきたいと思います。

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これですと、たくさん入っているのですが1000円で購入することができます。
ちょっとした景品にちょうどいいですね。

タオルなどはマルチで使うことができるので重宝します。
100円ショップでもかわいいものが売っているのでそちらで購入しても良いでしょう。

小さなおもちゃを配るのも良いですね。
安く購入できるのでお孫さんへのプレゼントとしてもgoodです。

次に、購入するものではなく不用品を集めるパターンを紹介します。

家に使っていない粗品やお中元などのタオルがあると思います。
家庭からどういうものを集めて景品にするのもありです。

同じく、使っていない食器なども集めて景品にするのも良いですね。

意外ともらった洗剤が合わなくて捨てられないということもありますよね。
そういうものを集めるのも良いでしょう。