赤ちゃんの抱っこで起こる腰痛とその解消法の体験談!

突然ですが、皆さんは1日どのくらい赤ちゃんを、抱っこされていますか?

赤ちゃんが小さいと特に、1日の大半は抱っこされているのではないでしょう
か。 毎日赤ちゃんを抱っこされてると、やはり肩こり腰痛などに、悩まされ
ている方が多くいらっしゃいますよね。

その悩みの解消法を、探している方に情報をいくつかお届けしちゃいます。

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赤ちゃんの抱っこでの腰痛を防ぐには?

実は、私も肩こりや腰痛に悩まされてきました。

例えば、肩こりが酷くて頭痛に悩まされたり、腰痛が酷くて、夜寝つきが
悪く寝れない日々も度々あったり、赤ちゃんを抱っこする際に、身体をかがめ
持ち上げた時、腰に鋭い痛みを感じ、痛みが治まるまで赤ちゃんを
抱え込み座りこんだ事もありました。

この様な、私の体験談を含めて実際に行った方法を、ご紹介します。

赤ちゃんの成長によって抱っこの仕方は様々で、特に抱っこ紐をお考えの方、
すでにお使いの方は多くいらっしゃると思います。

抱っこ紐は、基本的に縦型、横型とありますよね。使い方によって肩こり
や腰痛の痛みも変わってきます。

新生児(0〜5ヶ月) の場合

この時期は、抱っこ紐は欠かせないですよね。

この抱っこ紐で特に、低い位置(胸の辺り)で抱っこされると、
首や肩の負担で肩こり、首の痛み、頭痛などの原因になります。

防ぐ方法として、鎖骨の辺りに赤ちゃんのお顔が見える高い位置で、とにかく
赤ちゃんと密着、固定ができる抱っこ紐をオススメします。

高さと密着度で、赤ちゃんの体重が分散されるので肩こりや腰痛の改善に繋が
ります。

赤ちゃんが6か月以降

この時期は、首や腰も安定し赤ちゃんの行動範囲も広がり、目を離せませんよね。

自己主張や、理解力、認識力なども発達し始め、パパや
ママに抱っこをねだる主張は特に目立つと思います。

抱っこをする際に、抱っこ紐を使用される方、使用されない方と中にはいらっしゃると思います。

抱っこ紐を使用されるメリットとして、赤ちゃんの視力も発達し始めているので
認識力や好奇心度もあり、赤ちゃんの目線が外側に見える縦型の抱っこ紐はご機
嫌度もアップするので、オススメします。

ただ、抱っこ紐を使用する際に、赤ちゃんの体重も増えているので赤ちゃんの位置は
下がり、やはり肩こりや腰痛で悩まされます。

もう一つは、赤ちゃんにも実は、
負担がかかっているので長時間の使用はオススメしません。

抱っこ紐を使用されないで、抱っこをするアドバイスとして、
脇に赤ちゃんを抱えるかたち、腰の上辺りに赤ちゃんの足が
腰に挟み腰の上に座る様な感じで抱かれると身体の負担が少ないです。

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この抱き方はご家庭内で、用事をされる際にオススメします。

脇で赤ちゃんを抱え込むので赤ちゃんの目線も見回せられる、

子供の身体と密着するので、赤ちゃんの体重が分散され、肩こりや腰痛にはあまり
悩まされないですが、腕に負担がかかるので良い意味で言えば、腕の筋肉がきたえられます。

赤ちゃんが1歳半以降

この時期は、個人差によってですが、赤ちゃんが歩き始めている頃だと思います。

赤ちゃんの体重も勿論増えているので、
抱っこ紐を使用するにも限界を感じてる方も多くいらっしゃると思います。

そこで、抱っこ紐にもおんぶ型があるので、もし抱っこ紐をお考えの方におんぶ型をオススメします。

ただ、見た目に抵抗がある方も中にはいらっしゃいますよね。

抱っこ紐にも、2歳以降 (体重が目安)の赤ちゃんにも使用できるタイプもあります。

ただ、赤ちゃんの体重がある為どのタイプの抱っこ紐でも使用されると、
肩、腰、身体に負担がかかるので、その時の状況に合わせて使用される事をオススメします。

抱っこ紐を使用せずに抱っこされる方に、6ヶ月以降〜でお伝えしましたが、
脇で抱える抱き方をここでもオススメします。

赤ちゃんがハイハイし始めた頃から、だいたい3歳くらいまでこの抱き方は、結
構身体にも負担が少なくすみました。

抱っこで起こる腰痛の解消法。

赤ちゃんの成長によっての抱き方で、身体への痛みも様々ですよね。

まず、抱っこをする際、身体の痛みは特に首、肩、背中、腰と身体の腰上に
かけて、主に痛みを感じてる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

私が毎日できるだけ、実践をしていた事があります。 まず朝起きた時、
朝食を食べる前に必ずストレッチや、体操をしていました。

ストレッチや体操をする事で、身体の筋肉を伸ばしほぐす事で、
血行やリンパの流れも良くなり忙しい1日をベストに過ごすのには、欠かせませんでした。

そして、夜寝る前のストレッチ。朝できない方には、夜寝る前のストレッチ
をオススメします。 1日の身体の疲れ、筋肉をほぐすのには最適です。

お風呂に入った後が効果的です。勿論、朝と夜にストレッチをされるとより効果的です。

お風呂の湯につかっている時に身体をほぐす効果として、身体に痛みがある
部分のマッサージや、身体にあるツボのマッサージ(足の裏、手の裏、顔、頭
など) をされると更に効果的です。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 身体の痛みや、痛む箇所も個人差はありますが、
私の体験談を中心にアドバイスをさせていただきました。
赤ちゃんを育てるのには、特にパパとママの身体は健康一番です。身体のケアを
心がけ、少しでも身体に痛みのサインを感じたら、まずは実践をしてみてく
ださい。

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