運動会のお弁当作りを時間短縮!前日仕込めるおかずや作り置きリメイク術

運動会といえば、気合いが入るのは主役のお子さんだけではないですよね!

撮影係のお父さん、そしてお弁当作りのお母さんも、家族みんなにとって一大イベントなのではないでしょうか?

さて今回は「ほぼ徹夜になりそう…」「手際にあまり自信がない…」「何人分作ればいいの?」「何品詰めればお弁当箱が隙間なく埋まるの?」

次々と出てくるお母さんのお弁当作りのお悩みを解消する時間短縮のアイデアとして、
前日から仕込めるおかずや作り置きリメイク術を定番メニューを例にあげて紹介します!

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運動会のお弁当作りに掛かる時間を短縮!時短アイディアをご紹介

運動会当日にお弁当のおかず材料をそれぞれ切る、下ごしらえする、調理する、冷ます、お弁当箱に詰めるなど
一通りの作業をしていては「一体何時に起きればいいの?」「どの順番で取り掛かればいいの?」と悩みますよね。

キッチンは食材で溢れ、フライパンを何度も洗っては使い、
コンロが足りなくなったり、電子レンジの順番待ちなど、時間が迫り間に合うかと焦ることもあるでしょう。

そんな不安とはもうサヨナラ!徹夜しなくても大丈夫!前日から仕込むことで朝は加熱工程だけ!

数日前の晩ごはんの残りを冷凍保存しておいたものを朝詰めるだけ!作り置きおかずを簡単にリメイクするだけ!
こういった方法で時短に挑戦してみてはいかがでしょうか。

運動会当日の負担を減らす!前日仕込めるお弁当のおかず

では、実際に前日仕込めるお弁当のおかずとしてどのようなメニューがあるのでしょうか。

ハンバーグはタネまで作って冷蔵庫で保存して朝焼くだけ。
とりの唐揚げは夜に下味をつけておいて朝揚げるだけ。
エビフライやトンカツは塩胡椒と衣付けをした後に冷蔵庫に保存して朝揚げるだけ。
ブロッコリーなど温野菜は前日に茹でておいて朝詰めるだけ。
筑前煮などの煮物は仕込みというより前日に作っておく事でより一層味がしみて美味しくなり、朝は詰めるだけ。

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定番おかずを例に出しましたが他にも前日から仕込めるメニューって結構あるので仕込みの工程までしておくだけで朝の時短につながるでしょう。

運動会のお弁当作りに!作り置きおかずの活用法

次に作り置きおかずとしてはどのようなメニューがあるでしょうか。

照り焼きチキンや豚肉の野菜巻きは調理後ジップロックなどで冷凍保存できます。

手間のかかるコロッケや焼売なども調理後冷凍保存できるので、晩ごはんに多めにゆっくり作っておくことができますね。

こうして冷凍保存しておいたおかずは、お弁当作りの前日に冷凍庫から冷蔵庫に移し解凍しておくと朝は軽く温めるだけで済むのでさらに時短になるでしょう。

鮭や鯖の焼き魚も焼いてから冷凍保存でき、冷凍のままお弁当に詰め、自然解凍で食べることもできます。

かぼちゃの煮物は多めに作って冷凍しておくと
そのままはもちろん、茶巾や、かぼちゃコロッケやサラダにリメイクもでき万能です!

ミートソースも多めに作って冷凍できるのでお弁当用リメイクとして、春巻きの皮にチーズや好きな具材と一緒に巻いて揚げるのもいいですね!

そして、先ほど前日仕込みとしてお伝えしたハンバーグや唐揚げ・フライなども調理してから冷凍保存しておくこともできるので
運動会前の数日は晩ごはんを計画的に考え、お弁当のおかずを意識した献立にするとラクになるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?当日早朝から、もしくは徹夜してお弁当作りの全てをこなすのはとても大変な事です。

なるべく手間のかかるおかずは前日や数日前からできるだけの準備をして、
当日は作り置きできないおにぎりやサラダやフルーツをなどを作り、
詰めることに時間を使うようにすると限られた時間でも素敵なお弁当を作ることができるでしょう。

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