大人も子供も大好きなコーン!とうもろこし!甘くて美味し―い♪
とうもろこしと言えば、夏になったらBBQやお祭りの出店で食べたり、
ピザ屋のトッピングや子供用のレトルトカレーにも入っていますよね。
家庭ではサラダの彩りや、子供用のごはんにトッピングに☆
甘くて美味しいとうもろこしをご家庭で工夫をしてレシピが増えたらいいな!と思いましたので、今回は冷凍コーンを活用して、家族みんながおいしいと唸らせるレシピと活用術をご紹介していきます!
とうもろこし天ぷらは冷凍コーンでも作れる?冷凍活用術をご紹介
冷凍コーンで天ぷらを作ることはもちろんできます。
使う分だけ解凍させて、軽く水気を取りましょう。
そのコーンに味付けをして、いろんな味のとうもろこし天ぷらを作ることも可能です。
シンプルに塩コショウしてみてもいいですし、カレー粉を混ぜてみたり、
粉チーズを混ぜてみたりと、美味しそうですよね(^^♪
冷凍コーンは小腹が減った時にも使えると思います。
例えば、食べる分のコーンを皿に盛り、その上にバターを乗せて電子レンジでチン♪【バターコーン】に変身!!
子供がお腹減った~と言われてもサッと用意できますね!
他にも、ラーメンにトッピングしたり、もちろんサラダにもいいですね。
カレーやシチューの彩りなど・・・
黄色の野菜なので目が惹きますよね!いろんな料理にアレンジできますね!
とうもろこし天ぷらの注意点!冷凍利用時に気をつけること
冷凍コーンを使って天ぷらを作る時、油が跳ねてヤケドしないようにしたいので、まずは解凍してから使いましょう。
使う分だけを自然解凍させるか、もしくは、ボールに入れ水を入れて解凍でもいいのでしょう。
解凍できたら、キッチンペーパーなどで水気を取ります。
ちゃんと水気をふき取らないと油はねの原因になるので注意です。
コーンに味付けをするか、そのままてんぷら粉を溶いた衣をつけて揚げましょう。
とうもろこし天ぷらをサクサクに!冷凍でもべちゃっとしないコツ
天ぷらってなんでべちゃっとなるのかなーなんて悩んだことはないですか?
それは衣に問題があったんです!
天ぷらを作る時の衣はどのように作っていますか?
テレビでは氷を入れるといい、炭酸水を入れて粉を溶くなどいろんな情報が飛び交っています。
氷も炭酸水もなくても、てんぷら粉と水だけでちゃんとサクサクとした天ぷらを作ることができるんですよ!!
ポイントとしては、2点あります。
衣を作る際の粉と水をダマがなくなるまで混ぜないこと。
コーンを入れて衣を纏わせた時に混ざるので、一気に混ぜなくても大丈夫なんです。意外でしたか?笑
油の温度に気を遣うこと。
早く作りたくてキツネ色になったのを一つ油から取り出したら、すぐにタネを入れることはNGです。
そのタネを入れることで油の温度が下がるので、衣がべちゃっとなる原因なんです。
天ぷらにする大きさを同じにして、キツネ色になって全て取り出してから新しくタネを入れるという工程をしてみてください。
少し面倒だと感じるかもしれませんが、サクサクの天ぷらが味わえます。
このポイントは天ぷらが大好きな母から伝授してもらったやり方です(^^♪
まとめ
いかかでしたか?
冷凍食品って本当に便利なものですよね。
冷凍されていない缶に入ったコーンよりも、冷凍コーンの方が使うアレンジが多いと感じました。
夏になるまで待ちきれない場合は冷凍コーンを買って食すのもいいですね!
冷凍食品ってなんて便利なんだろ~
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。