今回のお話は『鉛筆グリップ』について。
私は学生の頃によく使っていたのですが、今では種類も増えて選ぶのが楽しくなるほどです。
仕事や趣味で、文字や絵を書くことが多い方などは、握る指に痛みが出てしまっている方も多いのではないでしょうか。
ペンだこなどできてしまうと、その痛みは辛いですよね。
そんな方々は、鉛筆グリップで指の痛みを軽減させましょう!
鉛筆グリップといっても、素材もさまざまで、感触などの硬さも多種多様です。
素材によって、特徴や使い心地が異なりますので、自分に合った鉛筆グリップを見つけるのが一番です。
今回の記事では、初めて使ってみようと思っている方や、違うものも試してみようと探している方に少しでもお役立ていただけるよう、鉛筆グリップについて分かりやすくご紹介していきます。
鉛筆グリップの100均で買える種類は?大人向けもある?
昔は近所に個人の文具店があり、そこで学校で必要な筆記具などは購入していたように思いますが、最近は、ほとんど見かけません。
その代わり、文具用品などはどこでも買えるようになりましたよね。
もちろん100円均一でも販売されており、というより100円均一で無いものはないと言われるほどの品揃えですが、今回の本題『鉛筆グリップ』もその一つです。
「プニュグリップ」という商品名で販売されており、見た目はキラキラしたラメ調のものや、カラフルな色をしているものが多いです。
素材はゴムで、長めのものから短めのものまで、取り揃えてありますので、自分好みのサイズを選べます。
鉛筆グリップと言っても、鉛筆以外のシャープペンやボールペンにもはめることができますので、鉛筆は使わないという大人の方でも使うことができます。
色は少しカラフル過ぎますが、使い勝手は良く、グリップのゴム感がしっかり指を守ってくれて、長時間使っても痛みが感じにくい仕様となっています。
鉛筆グリップはタイプでどう違う?素材別の異なる特徴
皆さんは鉛筆グリップを購入する際、素材って気にしますか?
というよりも、鉛筆グリップに素材の違いがあることをご存知でしょうか。
前述した、100均のグリップは「ゴム」でしたが、それ以外にはどのようなものがあるのでしょう。
種類別にその特徴が違ってきますので、一つずつご紹介していきますね〜
ゴム系
ゴム系のグリップは種類も多く購入しやすいですが、その柔らかさや、指が当たるところにくぼみが作られていたり、商品によって様々な形をしています。
自分が使いやすいものを見つけるには大変ですが、指の痛みは随分軽減されると思います。
スポンジ系
スポンジ系のグリップは弾力はあまり感じませんが、指に当たる感じが優しく、柔らかい素材でできていますので長時間握っても痛みは感じにくいと思います。
ペンだこで苦しんでいらっしゃる方には、個人的にこちらがおすすめ〜
皮製
皮製のグリップは、弾力性などは無く、どちらかというとアクセサリー感が強いアイテムです。
短時間の作業の場合には使えますが、毎日長時間使うのには不向きかと思います。
鉛筆グリップの傷みや疲れの軽減におすすめの種類
グリップを使う目的として、子供であれば鉛筆を持ちやすくするためだったり、大人が使う場合は、指の痛みを軽減させるために使う方が多いと思います。
では、痛みや疲れを軽減させてくれるおすすめの種類はどれがいいでしょうか。
私がおすすめしたいのは、『スポンジ系』のものです!
毎日長時間、使うというのが前提であれば、どの素材よりも弾力があり、指に当たる箇所を優しくカバーしてくれる、スポンジ素材のものがいいと思います。
ゴム系のものでも柔らかめのものもありますが、使い勝手はいいですが長時間使っていると、痛くなりがちですので、やはり一番のおすすめは、スポンジ素材!!
まとめ
毎日使うものであれば、使いやすくて長時間使っても疲れにくいものがいいですよね。
市販されているものは種類が少なく、なかなか自分に合ったものが探せないかもしれませんので、そんな時には、ネットでも探してみてください。
通販だと、見たこともないグリップがたくさん取り揃えてあり、見つけやすいと思います。
ネットだと実際に手にとって見れないので、不安な部分もあると思いますので、口コミなどを参考に自分に合ったものを見つけてくださいね〜!!