プリン容器は耐熱なら100均が優秀!おすすめやアレンジおやつも

職場や学校、ママ友会等で手作りのデザートを持ち寄って

わいわい盛り上がるのって本当に楽しいですよね。

ホールケーキは見た目が華やかだし、せっかくだから作ってみようかな、

と思っても切り分ける時のことを考えると面倒だな、

と思うこともあるのではないでしょうか?

実際はナイフやフォーク、スプーンなどの道具が必要となり、

手軽に食べられるデザートとは呼べないかと思います。

そんな時、出来る限り道具を汚さず、

しかもケーキのように華やかなデザートだって出来ちゃう

プリン容器を使ったデザートを作ってみてはいかがでしょうか?

簡単楽ちん、見た目華やか、そして百均のプリン容器を使って作れば

コスパだって抜群です。

アレンジも可能ですので、オリジナルのデザートを作って

周囲の人たちを驚かせてみてはいかがでしょうか?

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プリン容器は耐熱は100均でもいける?

まず肝心のプリン容器ですが、色々なところで手に入れることが出来ます。

通販(業務用)、スーパーの製菓コーナー、・・・

たくさんあって迷いますが、そんな中でおすすめしたいのは

100均での購入です。

通販でも購入は可能なのですが、デメリットとしては「ロット」の絡みがあり、

欲しいと思った以上の数を購入しなければなりません。

プリン容器本体1つにつき大体40~50円程度するとなると、

送料分を加算すると、うーん。

なかなかコスパがいいとは言えませんよね。

対して100均のプリン容器はいかがでしょうか。

これがとっても優秀、プリン容器5個入で100円(税抜)

つまり1個あたり20円なのです。

更に送料がかからず、無駄なコストが不要なところも大きな魅力です。

ただし、心配なのはその機能性なのではないでしょうか?

「100均だし、耐熱性も高くなくてむしろ作りにくいんじゃないの?」

そんな風に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、ご安心下さい。

耐熱温度はだいたい110℃程度となっており、

数回使用したとしてもすぐに駄目になるような商品ではありません

ご注意頂きたいのは、100均のプリン容器に限らずですが、

直接容器が蒸し器などに触れないようにすることです。

蒸す際に水を張った底面は心配ありませんが、

やはり直接側面にあたってしまうと接触部分の温度が高くなり、

溶けてしまう場合もあります。

プリン容器のおすすめポイントをご紹介

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プリン容器がなぜおすすめかといいますと、

1番は作れるメニューの種類が幅広いからです。

プリンはもちろんのこと、ゼリーやムースも作れますし、

デコレーション次第ではミニパフェだって作れてしまいます

透明なプリン容器を使えば、生地やソースを重ねて作った場合、

側面から見えるカラフルな層がまさにインスタ映え!

手軽だけれどもとても手の込んだスイーツに見える、

それがプリン容器をつかったスイーツづくりの強みかと思います。

プリンの容器をアレンジってできる?

プリン容器と一言で言ってもガラス製やプラスチック製など色々な容器がありますよね。

みなさんは食べ終わった後のプリン容器はどうしていますか?

もしも捨てているという方はちょっと待って下さい。

プリン容器はアイデアとアレンジ次第では様々な場面で活躍するのです。

まず代表的なプリンメーカーといえばモロゾフではないでしょうか?

こちらのプリンカップはガラス製で耐久性も抜群です。

私はこちらのプリン容器をそのまま使って

アイスティーやアイスコーヒーを飲む際のコップ替わりにしたり、

友人を招いての食事会などではチョップドサラダなどを小分けし、

一人ひとりに配れるようにしたりしています。

他にもプリンメーカーはたくさんありますが、プリン容器の特性によって、

調味料入れとして再利用したり、

ちょっとした花瓶として活用したりすることも可能です。

プリン容器のようなサイズ感、以外と便利だったりするんですよね。

みなさんも是非捨てず、アイデア次第で日々の暮らしに

プリン容器をおしゃれに取り入れてみませんか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

プリン容器を使えばレシピの幅が広がり、

お料理をよりもっと楽しめるようになるかもしれません。

作る側も楽しいですが、もらった側も前述のように

プリン容器をアレンジして再利用できるので、

きっと喜んでくれるのではないでしょうか?

気軽なデザートには100均の優秀なプリン容器を使用し、

ちょっとしたプレゼントには見た目も綺麗な瓶などを

使ってみるのもいいかもしれません。

プリン容器の可能性は無限大。

みなさんも是非お気に入りの活用方法を探し出してみて下さいね。

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