遠足のお弁当は前日に作れるレシピで朝を楽にする!

お仕事されているお父さん、お母さん。

赤ちゃんや小さいお子さんがいる方々、時間におわれていませんか?

遠足はお子さんにとって一番楽しみにしている学校での行事ごとです。

時間に余裕はないとは言え、やはりお父さんもお母さんも
お子さんが大好きな食べ物を中心に、お弁当を作ってあげたいですよね。

そこで、お弁当を作るのに手間ががかからない手順、
調理法、食材選びなどテーマにそっていくつか紹介してみました。

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遠足の弁当で前日にできること

遠足の当日はどうしてもあわただしくなると思います。

まずは、遠足の日程が決まった時から、お弁当に何を使用する物や
お弁当を作る食材のリストなど、見落としや買い忘れがないようにチェックをしましょう。

前日にお弁当に使う物や食材を確認。

夕飯を作られる際にメインになるお弁当のなかみも一緒に作っておくこをオススメします。

お弁当の前日に作れるレシピおすすめアドバイス!

お子さんが喜んで食べてくれるお弁当を作ってあげたい!

でもキャラ弁や、揚げ物など手間や時間がかかります。

そこで、前日に作っておける簡単お弁当食材レシピをいくつか紹介しましょう。

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・揚げ物 エビフライ、唐揚げ、春巻き、串揚げ、一口コロッケ、メンチやハムカツなど
・フライパンで焼く タコ、カニウィンナー、卵焼き、肉団子、豚巻き、ベーコン巻きなど
・ゆで物 うずら玉子、枝豆
・キャラ弁に必要な食材のカットやパーツを作っておく。
・かわいい隙間のおかず。
・ご飯を炊いて冷ましておく。など

*アドバイス*

・作られた際は必ず冷ましてから冷蔵庫や冷凍庫に入れてください。

・遠足の時期にもよりますが、出来るだけ煮物るい、魚や練り物、
まぜごはん、生野菜レタス、プチトマトなどはさけてください。

・気候が暖かいと食材の痛みも早いこと、
対策としてご存知のように保冷剤や殺菌シートなどを入れる。(100均で購入できます。)

・凍らせた一口ゼリー(市販のゼリー)をお弁当の中に入れておくのも
保冷剤の代わりになります。ただ気温にもよるので気温が高ければ、
保冷剤と凍らせた一口ゼリーも一緒に入れるのもおすすめです。

・食材を作るだけではなく、スーパーでお弁当のおかずの冷凍食品が豊富にあるので、
お弁当に入れる際に解凍せずにそのまま入れるなど、
特に冷凍食品は瞬間冷凍をしているので菌も死滅されているので冷凍食品もおすすめです。

・お弁当に入れる、おにぎりやサンドイッチは遠足の当日の朝に作りましょう。

お弁当づくり!朝を楽にするためのポイントとは?

遠足の朝、やたらお子さんは早起きではないでしょうか?お子さんの興奮度は100%ですよね。

お父さん、お母さんはお弁当をつくることで頭がいっぱいになってしまいがちです。

まず、手順のアドバイス!

1.前日に作っておいたお弁当のおかず類などをお弁当箱に詰めていきます。(電子レンジでは温めなおさないこと)
2.おにぎりや、サンドイッチを作りましょう。(おにぎりを作る際に完全に冷めたご飯を使うこと)
3.キャラ弁にされる方はパーツをつけていきましょう。

個人差はありますが、30分から1時間以内でできる目安です。

最終確認はお子さんと一緒にしてみてくださいね。

お子さんとのコミニュケーションはとても大切です。

まずは、時間のゆとりを持つことで朝を楽に過ごせるポイントにもつながります。

まとめ

どうしても、手間や時間はかかるものです。手順や下準備をしておくことで、
あわただしくならず有効的な時間を過ごせるのではないのでしょうか?

是非、参考にしてみて下さい。

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