七五三で兄弟は着物?スーツ?私服?付き添いの服装はコレ!

11月15日は七五三ですね。

一生に一度のお祝いです。

主役の子供さんの衣装はばっちり決まっていますよね。

ところで、付き添いのお子さんはどんな衣装にされますか?

和装もいいし、スーツも可愛くて良いですよね。

今回は主役ではない付き添いのお兄ちゃん、弟さんの

衣装について紹介したいと思います。

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七五三で兄弟も着物を着る時のポイントは?

主役のお子さんに合わせて

付き添いのお兄ちゃんや弟さんも和装でお揃いに。

華やかでとてもかっこ良いですね。

主役ではないお兄ちゃんや弟さんが着物を着る時のポイントは

主役のお子さんよりも目立ちすぎないことです。

なんといっても七五三は主役のお子さんの行事なのですから。

着物を選ぶ時はなるべく、柄がなくシンプルなものだと

目立ちすぎなくて良いですね。

5歳以上のお兄ちゃんは「袴」を履くのも良いです。

大人でもそうですが、和装は普段から着る機会が少ないので

慣れていないのでずっと着ているのは大変です。

動きづらいし、締め付けが苦しいですよね。

いつもよりお子さんの様子を気にかけてあげて下さいね。

履物の準備も忘れやすいので注意して準備しておきましょう。

草履で足が痛くなってしまうこともあります。

移動する時は履きなれた靴を履いて、お参りや写真撮影の時だけ

草履を履くようにすると安心かもしれません。

七五三で兄弟がスーツを着る時のポイントは?

兄弟がスーツを着る場合のポイントもずばり、

主役のお子さんよりも目立ちすぎないことです。

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着物と比べてスーツは目立ち過ぎてしまうということが少ないので

衣装を決めやすいと思います。

主役のお子さんが着物で、付き添いの家族はみんなビシっと決めた

スーツやワンピースでそろえた家族写真。

着物姿がとっても映えて、かっこいいこと間違いありません。

スーツは黒かグレー、紺などの落ち着いた色の物に、白いシャツ

シャツの上にカーディガンやベストを合わせても良いです。

そしてネクタイや蝶ネクタイを付けます。

サスペンダーも可愛いですよ。

ズボンはハーフパンツと長ズボンどちらでも大丈夫です。

お父さんとお揃いのスーツというのも統一感があって

かっこよく決まりそうですね。

色味を揃えるだけでもまとまりが出ます。

ちょっとまとまり過ぎてしまいそうな時は

ネクタイや蝶ネクタイで違いを出してみるのは

いかがでしょうか?

シンプルな柄の入ったもの、色味を赤や青の

はっきりしたものにしてみるなど。

それだけで鮮やかさが出て、引き立ってきます。

スーツの場合も靴の準備を忘れないようにしましょう。

七五三で兄弟は私服でもいいの?

七五三はお祝い事です。

そのため私服は控えた方が良いです。

家族で記念撮影をした際に私服だとどうしても浮いてしまいます。

それに後から写真を見返した時に「特別な日」である感じが

薄れてしまうこともあるそうです。

一番お手頃なのは「制服」です。

普段から身に着けているので動きやすいですし、

こういったお祝いの場でも通用するのが制服です。

主役のお子さんが慣れない着物なので、

当日、どうしても気持ちがその子に向いてしまうと思います。

そんな時に、付き添いのお子さんが疲れにくい着慣れた衣装だと

お子さんも、お父さんお母さんの気持ちもとっても楽ですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「七五三」で付き添いの兄弟の衣装について紹介しました。

付き添いのお子さんの衣装のポイントは主役のお子さんよりも

目立ち過ぎないということが大切です。

シンプルな衣装を選びましょう。

着物は普段から着慣れていないので、疲れやすいです。

付き添いのお兄ちゃんや弟さんも着物を着る場合

疲れていないか、足が痛くなっていないか、

こまめに様子を見てあげて下さいね。

スーツはネクタイやべストなどの小物で

ちょっとした華やかさを演出することが出来ます。

七五三お祝いの場なので兄弟が私服を着るのは控えた方が良いです。

着物やスーツはちょっと…といった場合には

制服がお手軽で良いですよ。

家族の素敵な思い出になりますように!

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