保育園の服は安いけど丈夫な!汚れても安心なプチプラ服選びのコツ

毎日保育園に着せていく洋服!お洒落もさせたいけど
一週間分となると数が尋常じゃない!!

そして時期によっては水遊びが始まり、毎日汚れて帰ってくることも
多くなります。

そうなるとお洒落どころではなくなってきます。

でも毎日洗濯するからこそ保ちたい。そして長く使いたい。

洋服ってそんなに買い足したくないから持っている分で回したい。

そんなお母さんが沢山いるかと思います。

そして園によっては綺麗に落としてくれるところとそうでないところも
あるそうです。

そうなってくると汚れが沈着して落としにくくなることもあるそうです。

そんな悩みを持っている保護者の方に!

保育園で服を汚してしまって保護者にご迷惑をかけたくない保育者にも
洋服を大切に扱える方法をお伝えしたいと思います。

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保育園の服は安い値段でも大丈夫?お着替え服を選ぶポイント

保育園で着る洋服って沢山いるし、どんなものが良いのか気になりますよね?

正直言うと「お母さんの好み」は「お子様の好きなもの」となり
よっぽど指定の制服等ある保育園以外ですと
安い高いは正直ベビーブランド以外は保育者もわかりません。

入れ違いや紛失を防ぐのなら正直高いものや大切にしている服は
持ってこないで登園だけ着てきて着替えて遊ぶ方が良いでしょう。

乳児はとにかく着せるのが楽なもの・1~2歳は自分たちでお着替えが
始まる子もいるので自分で着替えられるものがベストです。

ボタンがたくさんついていたり、お洒落重視だと自分で着替えられなくて
泣いてしまったりみんなより遅れてしまう場合があるので、
着せたい場合はおうちで練習することも大切です。

中には手作りで「自分の家のもの」と子どもも親も分かるものを
作る保護者もいましたよ。

とにかく子どもは汚して沢山遊ぶことが仕事なので、高いものは
オススメしないです。

着てきてはいけないわけではないですが、公園で汚れてしまったり
食べ物がついたりを防ぐことは不可能ですし、その子だけを見ることは
できないのでそれでも大丈夫なら良いと思います。

保育園用の服!しっかりして丈夫なおすすめの素材は?

いざ着る保育園の洋服ですが、素材も気になりますよね。

正直これも「お母さんの好み」「お子様の好み」
他にも肌が弱くてすれるのが嫌なら綿とか優しい繊維が良いでしょうし、
長く着たいのであれば多少伸びるTシャツがいいので、あまり
「この生地がいいですよ!」というのはありません。

乳児は別かもしれませんが、きっと素材は赤ちゃんなので
優しい素材が良いでしょう。

日々過ごす為の洋服は脱衣がしやすい素材が良いでしょう。

正直しっかりして丈夫な素材といえども子ども達は走り回って
はしゃいでいるので、どこでひっかけるのか、又は着脱も多いので
急いで無理な脱ぎ方もする子もいるので「これなら丈夫!」
って断言できないのです。

ですので、素材というよりも洋服は子どもの着脱がしやすいものが
オススメです。

あとは保育者側からすると肌着なのか?Tシャツなのか?

あまり下着と区別がつかなかったり、あきらかに着づらいものは、
練習をするか、替えてもらうお願いをするところもあります。

どうしても着せたいなら保育者と連携をして一緒に練習など
相談する必要もあります。

どちらかというと素材をこだわるのならタオルやプールが始まるバスタオル。

お昼寝用のタオルなどの方が正直多いかもしれません。

保育園の服の汚れを落とすコツ!簡単で時短の洗濯ワザ

毎日沢山元気に遊んでくる子ども達。

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洋服が汚れたり落ちにくい食べ物をつけて帰ってきたり、
うんちがついてしまったりなど汚れものが大量です。

家に帰って一つずつ落とすのも大変。。。

そんな面倒くさいのも簡単に落とす方法をいくつか書きました。

・うんちの汚れは表面だけ落としてミルトン!

・食べ物の汚れは部分的に重曹

・まとめて洗濯したい時は「洗剤」に着目しよう

実はミルトンめちゃくちゃ使えるんです!

市販のエタノールだと「塩素系」で大人にとっても
肌にあまりよくないんです。。。(指の指紋が消えるくらいですから)

ミルトンは「酵素系」といって優しい素材に近いので赤ちゃんにも害がなく、
洗浄にも使えます!

特に落ちづらいのが「ウンチ」ついこすってしまいますが、なんと擦ると
繊維の隙間に入ってミルトンでも少し落ちづらくなってしまいます。

ですのでウンチの場合はこすって落とさずまずは表面の固形のウンチや
水流で落とせるものだけ落としてからミルトンするとほんの少し残りますが、
また使用することができます。

そして食べ物の汚れは「重曹」がオススメです!

汚れている所に水で溶かした重曹をつけて放置すると
汚れを落としてくれます。放置時間は3~4時間でも良いですが、
長すぎると固まってしまい落ちづらいので要注意。

「いちいち部分的に落とすのが面倒くさい!」

そんな人はまとめて洗う時に使う普段の「洗剤」の成分表
着目しましょう。

話は若干それますが、市販の洗剤は「乾燥材」「泡立ち力」など
元々の洗剤の落とすパワー以外に別のものが入っています。

それが洗剤のパワーより低いのならいいのですが人はよく見た目で
判断してしまいがちつまり「泡立っていないと洗えていない」
そう思いがち実は泡立っていても実際に干したら「あれ?臭いが変」
「なんかポケットに洗剤のこってる?」なんてことありませんか?

泡立ちや粉末が腐らないように・柔軟を重視したいなど
見た目を大切にしてしまったが為に洗剤のパワーが掛けてしまっているのが
現代の安い洗剤・・・
ですので本当に「落とす為にある洗剤」を見つけてください。

本当に洗剤一つで服の持ちや臭いや汚れの取れ方が全然違います!

どこに着目するかというと

・環境保護省からのマークをもらっている

・洗剤の泡が川に帰るとき残らず水に戻る

・コストパフォーマンスがしっかりしている

ちゃんとしているかどうかはとても重要です。

そしてよく川が泡立っているのを見たことありませんか?

洗濯洗剤だけではなく食器洗剤もそうですが洗剤の残留なのです。

ですので環境に優しいかもとても大切です。

その川で子どもたちが遊んだらどうでしょう?

ゾッとしますよね。。。

そして毎日大変だからこそなるべく日持ちというよりかは何回も
洗剤の為に買い物に行かなくてもいい「コスト」の良いものを選びます。

これだけで子どもの汚れだけではなく、大人でも落ちない汚れや
頑固なものも前に比べたら落ちる力が変わってきますよ。

是非着目するだけでもしてみてください。

まとめ

いままでかいてきたことをまとめてみました。

・保育園の洋服は安い高い関係なく、子供が着やすいものが良い

・保育園の洋服は素材よりも自分のものと

わかりやすく、使いやすさを重視した方が良い

・保育園の洋服の汚れ落としは「洗剤の成分」に着目することも大切

毎日使う洋服だからこそ買い足すのも大変・・・

だからこそ大切にしたい。

ですので高い安いではなく、こどもたちが楽しく

洋服を着て過ごせるように洗剤も大切にして

長持ちさせてください。

素敵な園生活を過ごせることを応援しています。

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