バターの切り方は包丁や糸を使って簡単に!保存の仕方も紹介

バターには国産・海外産のもと色々な種類があり、それぞれに風味や味が違います。

トーストに塗って食べたり、その楽しみ方も様々だと思います。

今回はこのバターについてのあれこれをご紹介したいと思いますが、スーパーなどで

販売されているバターは、大体のものが200gや450gのものが多いのでは

ないでしょうか。

このバターの形状は、バターの塊ですのでなかなか家庭で少しずつ使う場合には

使い勝手が良いとは言えないと思います。

使う分だけその都度切って使っていると、バター独特のあの良い風味が乾燥や

柔らかくなってしまい、徐々にバターも劣化をし始めます。

せっかくの美味しいバターですので、劣化しないように気をつけたいものです。

ということで、バターを上手に切って保存するまでを順を追ってご説明しますので、

ぜひ参考にしてみてくださいね。

バターの切り方!包丁を使う方法を紹介!

では早速バターの切り方についてご紹介します。

バターは冷蔵庫から出したすぐは硬いので包丁を使わないと切ることはできないと思います。

硬いと言っても、氷のようにガリガリではありませんので、上手に包丁を使って切って

いきましょう〜!

〈包丁を使ってバターを切る方法〉

・準備するもの

バター、包丁、キッチンペーパー

①バターの包装紙を開きます。

②キッチンペーパーを半分に折り、包丁の刃を折り山部分に当てます。

③キッチンペーパーを付けたまま、バターを切っていきます。

これだけです!!

信じ難い方もいらっしゃるかもしれませんが、バターを包丁で切る場合に

切りにくくしている原因とは“バターが刃にくっつく”ということだと思うんです。

キッチンペーパーは表面に大きな凹凸があるためバターがくっつくことなく

切ることができるというわけなんですよね〜。

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バターの切り方!糸を使う方法を紹介!

包丁以外でも“糸”を使ってバターを切ることもできます。

包丁を使わないので、危なくなく小さなお子さんと一緒にすることもできますよ〜。

〈糸を使ってバターを切る方法〉

・準備するもの

バター、糸(てぐすでも可)

①バターは常温に置いておき少し柔らかくしておく。

②糸を押し当て、縦・横にお好みの大きさに切っていく。

糸を使ってバターを切っていくやり方は実に安全で簡単だと思います。

しかし、包丁と違い冷蔵庫から出したすぐだと硬くて切りにくい場合があり、

その硬さの調節が難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

常温に戻し過ぎても切りにくくなりますので、指で押してみて少しだけ指の型がつく程度

いいタイミングだと思います!

バターの保存の仕方を紹介!

皆さんは、バターを購入後はどのように保存をしていますか?

常温に放置という方はほとんどいらっしゃらないと思いますので、多くの方が冷蔵庫での

保存だと思います。

もちろん冷蔵庫で保存するのも間違いではありませんが、私がおすすめしたいのは

“冷凍庫”で保存するということです。

バターって冷凍できるの?と思われるかもしれませんが、バターは冷凍できます!!

冷凍庫で保存する方が乾燥がしにくく劣化が和らぎます

冷蔵庫で保存する場合にも言えますが、保存する際には乾燥を避けなければいけません。

ジップ付きの密閉袋に入れて保存することも重要なポイントになりますのでお忘れなく。

冷凍庫で保存する場合には、使いやすいように小さく切ってラップに包んでから

保存しておくとGOODですよ〜〜。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

バターを購入したものの、どうやって切ったらいいか分からなかったり、

上手に切れなかったりという方もいらっしゃると思います。

今回紹介した、包丁・糸を使ってバターを切り分けるやり方は簡単かつ綺麗に

切ることができますので、ぜひお試しください!!

また、バターは保存が重要なポイントになりますので、冷蔵・冷凍どちらの場合でも

乾燥を避けるようにジップ付き密閉袋を活用するといいですよ〜。

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