卒園式の入学式でバックはブランドがいい?コサージュのオススメは?

12-16-bag-1

春は別れと出会いの季節。なんて言いますが、お子さんが成長してくると卒園や入学など、お母様もその季節にいろいろ悩みを抱えることになります。

その一つが卒園式や入学式の服装やバックについて、どのようなものがふさわしいのか。
自分だけお菓子な格好をしないように、浮いてしまわないようにするためにいろいろと気を使わなければなりません。

そこで今回は、そんな卒園式や入学式が控えているお母様に

卒園式や入学式にふさわしいバックは?
卒業式や入学式のバックのブランドは何がいい?
卒園式や入学式のバック着けるコサージュは?

これらのことについてご紹介していきたいと思います。

ぜひ参考にしていただいて、上手に式を乗り切ってください!

スポンサードリンク

卒園式や入学式にふさわしいバックは?

卒園式や入学式にふさわしいバックって一体どいう言うものなのでしょうか?

だいたい想像がつくものと言えば、清楚なバックであること・派手すぎるものはNGくらいでしょうか。

と言ってもなんだかぼんやりって感じですよね。
なのでバックの種類について詳しく説明したいと思います。

まずバックを選ぶときに大切にしたいこと。

これは当日着用するスーツやあんさんぶるに合わせて、華美すぎないフォーマルなタイプを選ぶという事です。

どんなバックが良いのかというと

大きさ

携帯やハンカチ、お財布など必要最低限のものが入るサイズがベスト。
ただしスリッパを持参したり、最後にプリントや記念品が配られることがあるのでセカンドバックは必須。ちなみにセカンドバック代わりに紙袋を持っていくのはNGなので要注意!!

本来ならばかぶせのあるタイプのバックが理想的。
でも今の時代はもう少し砕けてトートバックであったりボストンバックでもOK。

無地でシンプルなものがベスト。
ガラガラしいものやブランドのロゴが大きく入っているものはふさわしくないし下品だと思われがちなので注意。

服装と合わせて黒やベージュのものをチョイスするのが理想。
ただしバックもスーツも黒で固めてしまうと老けた印象を与えてしまうので注意すること。
特に入学式では明るめの服装が多いのでそれに合わせるもしくはやや明るめでOK。くれぐれも派手な色は避けること。

卒業式や入学式のバックのブランドは何がいい?

どんなバックが良いかは分かりましたが、やっぱり晴れの舞台ですのでブランドのバックを持っていきたい。
どんな女性にも見栄というものはありますものね。

そんな時にはブランドのバックをおすすめします。

どんなブランドバックがあるのでしょうか?
高いブランドバックもありますが、ここはあえてお手頃価格のブランドバックをチョイスしてみました。

KANSAI BIS (カンサイビス)

都会的なミセスに大人気のブランドバックです。
長財布やスマートフォン、パスケースがちょうど入るサイズで見た目も上品で華やかなのでフォーマルな式にぴったりです。
おそろいのサブバックも販売しているので購入してみるのも手かもしれません。

Jamale(ジャマレ)

牛皮を使用した肌触りの良いブラックカラーのハンドバックです。
フォーマルなイベントに大活躍のシックなバックになります。
落ち着いた上品な風合いで、シンプルなデザインなのでもちろん普段使いでもOK。
日本で縫製しているので安心感があります。
一つ持っているといろいろと便利なバックですね。

LIME(来夢・ライム)

普段使いもできるブラックフォーマルバックです。
普段から使えるデティールを意識しているのでちょっと持って歩くのにもお洒落で便利♪
硬すぎないしっかりした牛皮と小さなペットボトルなら楽々入っちゃう大容量さが人気です。
高級感があるのにお手頃価格なので一つ持っておくと重宝しますね。

HAMANO(ハマノ)

知る人ぞ知るブランドバックの老舗濱野のバックです。
皮の自然な風合いを残しつつレース模様が美しい気品高いバック。
可憐なバラが地味過ぎず上品に全体をコーディネートしてくれます。
このバックはA4サイズも収納可能なサイズですので、小さすぎていろいろ入らない!というフォーマルバック特有の悩みも解消してくれる嬉しいアイテムです。

卒園式や入学式のバック着けるコサージュは?

卒園式や入学式…。コサージュを付けるかどうか悩みますね。
昔はコサージュを付けることが全国的に流行し、お母様方はみなコサージュを胸に飾ったものです。
しかし今の時代。コサージュ?ちょっと野暮ったくない?
こういう意見が多いようです。
むむむ、時代に敏感でないといけないのですね。

でも、シックなスーツなどでは華やかさに欠けるし…。せっかくのおめでたい席なのだから何かワンポイントが欲しい。

そういう場合にはバックにコサージュを付けてみてはいかがでしょうか?

コサージュをバックにつける際の注意点

・大きすぎない
・ゴテゴテしすぎない
・派手すぎない
・目立ち過ぎない
・服や靴やバックに合わせた色にする

まぁ常識的な注意点だとは思いますが、洋服と違ってバックは小さめなのが一般的だと思いますので、服に着けるような大きくて目立つコサージュではなく、あくまでバックのワンポイントになるようなコサージュが好ましいと思います。

もちろん合うのでしたらお手持ちのコサージュでも構いません。

ただ、フォーマルバックなどの場合素材によってはコサージュなどのピンによってバックが痛んでしまうことがあるのでくれぐれも注意してください。

また、初めからコサージュが点いているこのようなバックもあります。

フォーマルバックとは離れてしまいますが、入学式などのふんわりした雰囲気のスーツに合わせるとかわいいかもしれません。
コサージュの下のチャームがまたかわいさを演出していますね。

まとめ

それではざっと簡単にまとめてみたいと思います。

卒園式や入学式にふさわしいバックは?

・大きすぎない
・セカンドバックは紙袋NG
・かぶせタイプのバックが理想
・無地でシンプルなもの
・服装と合わせて黒やベージュがベスト

どんなブランドバックがあるの?

・KANSAI BIS (カンサイビス)
・Jamale(ジャマレ)
・LIME(来夢・ライム)
・HAMANO(ハマノ)

バックに着けるコサージュは?

・大きすぎない
・ゴテゴテしすぎない
・派手すぎない
・目立ち過ぎない
・服や靴やバックに合わせた色にする

いかがでしたでしょうか?
少しは参考になりましたか?

私もこれから迎えるであろう子供の入園や卒園に向けて一緒に勉強させていただきました。
あそこのママさんは~~なんて言われてしまわないようにバックには気を付けたいものです。

おめでたい式典なのでハズレが無いように行きたいですね。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする