保育園の実習ってわからないことも聞きたいことも沢山あって
「いつ聞いたらいいの?」「どうやって質問していいのかな?」なんて
頭がパンパンになってしまうことも、。。
先生たちも子供たちをみながら教育指導をしてくれるので
聞きづらかったりすることもあります。
でもせっかく学びに来てるのに聞きたいことを聞けないのは
もったいなーーい!!
ですので実習での質問を聞くタイミングや内容の書き方など
わからない疑問を解消できる方法をお伝えしたいと思います。
実習をしていく中でわからないことや疑問が沢山出てくるかと思います。
でもいつ聞いていいのか、今聞くべきなのか判断がつかないことがあります。
正直にいいますと
「脳内断られをしないでわからないことはすぐ聞く!!」
メモ等で覚えてられるなら話は少し別ですが
先生もその時のことを覚えていない場合があります。
ですのでわからないことは先生のすきを見て
声をかけてみましょう。
もしだめなら「今忙しいからあとで」とちゃんと
答えてくれるでしょう。親切な人だと作業を止めて教えてくれたり
する人もいますよ。
特にその時に起こったこどもたちのことなどは
その場で聞かないとわからないことも
多いです。一日の流れなどはすべての保育が終わった後にきっと
先生と二人で話す時間が設けられる場合もあるので
その時に聞きましょう。
それか不安ならば実習が始まる前や保育が始まる前に先生に
聞いておきましょう。先生一人ひとり容量ややり方は違うので
事前に聞いておくのが一番安全かもしれません。
そして質問の仕方は最初はそのまま省略とかしないで
思ったこと、そして子供のことなら一連の流れをちゃんと説明して伝えましょう。
長かったら「もうちょっとまとめて」など適切なアドバイスもくれるでしょう。
保育日誌はタイムスケジュールのようになっています。
・保育内容
・こどもの動き
・保育者の動き
・準備
通っている学校や園によって多少違っては来るかと思いますが
先生になるには一日の流れを把握しなくてはいけません。
ですのでタイムスケジュールみたいにして
子供たちの流れを最初は紙に書いて覚えていきます。
しかしこれが地味にきついのです泣
実習中は覚えることが沢山あるので
「この時間なにしてたっけ・・・・」なんて
わからなくなることもよくあります。
ですので最初は「〇時から〇時 昼食」など
仮書きでもいいのでメモをするのがベストです。
そしてその内容として子供たちの動きを書きます例えば
「手を洗ってできた人から給食セットを用意する。お当番はみんなのを配る」など…。
そして保育者の動きとして
「子供たちの配膳をする。手を洗うよう促す」など…。
その園によっても書かなくてよいところ。ここは書いてほしいところを
実習を進めていく中で指導が入っていくと思います。
注意点としては横線がないので曲がらないように書くのと
「誤字・脱字」に気を付けてください。
何せ疲れて帰ってきた後に書くのでついウトウトしてしまったり
ぼーっとしてしまい、書くことに集中できないこともあります。
ですので誤字・脱字に配慮しながら
その日の一日の流れを記入していきましょう。
保育士になりたくて現場の実習をしてるので心構えは大切です。
実習内容としては短大なのか4大なのかにもよりますが
一回目は子供たちの生活を知ること
二回目は先生の立場になって園生活に慣れていくことかと思います。
その学校によっても違うかと思いますが、
自分は実習をしてみて上記のように感じました。
心構えとしては、「子供たちのことを子供目線で知ること」
どうしたら子供たちが喜んでくれて楽しい園生活を過ごせるかというところ。
以外に簡単そうに見えて奥が深いのです。
ですので目標設定は高くせず
自分のモチベーションも大切なので
「実習を毎日笑顔で乗り切る」
「子供に名前を覚えてもらう」
など小さな目標でいいので少しずつクリアしていくと
辛い実習も楽しくなるでしょう。
そして実習を行う前に揃えるものがあります。
何が必要かは実習に行く園に聞くのが一番ですが、
大体一緒なものをご紹介します。
・ジャージ
・筆記用具
・飲み物
・エプロン・三角巾
・タオル
大体一緒かと思いますが
中には園指定のものがあったり
「ジーパン指定」などもあります。
ですのできちんと事前に持ち物を聞いてから行きましょう。
タオルやティッシュ等いつも持ち歩くものは
保育でも役立ちますので持っておいて損はないかと思います。
いままで書いてきてことをまとめてみました。
・保育園実習の日誌の書き方は一日のタイムスケジュールを把握し、覚えるためでもある
・保育園実習の目標は少しずつクリアし、事前準備は抜けがないようにしよう
細かいことは園や学校によって違ってくることが多いので
これから実習を迎える人にとって
少しでも参考になったら嬉しいです。